伝道した人のことについて
| |
---|---|
日付:2014/02/18 (Tue) 11:11:47 -名前:緑の椅子
|
|
はじめまして。
昨年、退会した者です。 20年以上、信仰していました。 ネット上で、多数の情報を提供してくださいました元信者さん、元教団職員さんには 深く感謝します。 ありがとうございました。 脱会者さんが、問題提起していらっしゃる「伝道した人は退会させるべきか」 という問題ですが。 自分が伝道した人には、自分が退会したことと、退会した理由は、伝えた方がよいように 思います。 それが、最低限の良心であり、マナーだと思います。 これまで、献本を受け取ってくださった方々にも、退会の報告と、献本を受け取って くださったことに対するお礼は述べた方がよいと思うのです。 私は、献本して、多くの方々にご迷惑をおかけしてしまいました。 Re: 伝道した人のことについて
日付:2014/02/18 (Tue) 22:05:51 -名前:バルナバ
緑の椅子さん
心温まる書き込みありがとうございます。 「最低限の良心、マナー」とありますが、誠意をもってそのようにすることも簡単ではないこととも思います。 緑の椅子さんのお人柄、誠意が伝わりますように。 Re:
日付:2014/02/20 (Thu) 09:21:43 -名前:緑の椅子
バルナバさん、優しいお言葉、ありがとうございます。
伝道した方には、直接顔を合わせて謝罪を。 献本した方には、タイミングをみてお礼を。 というふうにしていましたら、謝罪とお礼で9ヶ月間かかりました。 どなたからも責められるようなことはありませんでした。 所属支部の支部長さんは 「また、いつでもお越しください」 とおっしゃってくださいました。 今も教団に残っていらっしゃる信者さんが、もう、幸福の科学の 教義は破綻していることに、早く気がつかれることを願っています。 Re: 伝道した人のことについて
日付:2014/02/22 (Sat) 02:46:00 -名前:2ちゃんねるの使者
緑の椅子はん、初めまして。
支部長はんからまで、「また、いつでもお越し下さい」ゆうてもらえるんは、 緑の椅子はんのお人柄なんでっしゃろな? まあ、立場によっては緑の椅子はんみたいにゆえん人もいてまっしゃろから、 わては、全員緑の椅子はんみたいなトコまでせんでもええテ思うんですわ。 ただ、ご家族、特にお子はんらにだけはきっちりケジメつけて欲しい思おとります。 Re:
日付:2014/02/22 (Sat) 11:01:42 -名前:緑の椅子
2ちゃんねるの使者さん、はじめまして。
時々、ブログを拝見しております。 私が、真実に気がついたのは、使者さんの「仏陀再婚」という記事が きっかけでした。 あの記事には、パソコンの前で、ひとりで大爆笑してしまいました。 本当にありがとうございました。 夫、子供は、信者ではありませんでした。 「あ~あ。隆法さんに長年に渡って、大金を貢いじゃったよ。 本当に申し訳ありませんでした」 と言いましたら、夫も子供も笑って許してくれました。 家族揃って、東京ドームには、合計8回も行ってしまいました。 夫も子供も、幸福の科学は、まんざら悪いものではないと 思っていたようです。 Re: 伝道した人のことについて
日付:2014/02/22 (Sat) 14:20:48 -名前:XYZ
はじめまして。
私は伝道した身内は全て退会させました。 身内以外の人で連絡先が解らないような方は、どうしようもないので、守護霊様にお願いしています。何せ、数十年前に他府県にも及んで伝道しましたから。 私の身内は、地元での伝道だけでしたので、数十人全て退会させました。 途中、私や私の身内は、ある支部の支部長、リーダ信者少数により、かなりな嫌がらせに会いました。 私と身内は、支部が違っています。 身内の支部は、支部長、リーダー会員少数が、退会予定者に連絡をし、私に対しては、「霊力で悪魔、邪鬼を使い、他人を襲わせるので絶対に近づかないというように」通達されたようです。名誉毀損もいいとこですね(笑)。 これが有名な退会者への「悪魔視」で他の会員の退会阻止です。 私の身内は、自分が言ってもいないことを、退会予定者に吹き込まれ、退会予定者から警察等に訴えると脅されました。実際ある所に相談しに行ったようです。 事実は無根なのですが、身内のせいで害されたというようなものです。 公的機関から電話がかかっていましたから。 私の身内は夜寝れなくなってしまいましたが、私も対処しましたので、問題なく終っています。今は平穏無事です。 私も元支部長やリーダー会員からいつでも遊びに来て下さいと何回も言われましたが、退会以来、行っておりません。 私や身内の見解は、やはり 「退会して頂くべき」 という結論でした。 自分だけが誤りに気づいて退会することが、救われたということではないと思います。 私が伝道した方でまだ退会していない方がいるのなら、私自信がその責はいづれ負うことは覚悟しています。 しかし、できるだけのことはしていこうと努力しています。 たった2人退会しただけで、数十人が退会していきます。 つまり、伝道での入会の動機には、伝道する人を信じて入会されたということも大きく理由として言えるでしょう。 教えだけでなく、自分を信じて入会して頂いた方ですので、教祖が転落した以上、退会して頂くのがベストだと思います。 Re: 伝道した人のことについて
日付:2014/02/23 (Sun) 21:22:32 -名前:2ちゃんねるの使者
緑の椅子はん、お優しい旦那はんとお子はんでんな。 ^ ^
あと、「仏陀再婚」で笑ろてもろて本望だす。 ^ _^ Re:
日付:2014/02/24 (Mon) 10:54:30 -名前:緑の椅子
XYZさん
はじめまして。 XYZさんも、お身内の方も、勇気を持って良きことをされた と思います。 大変でしたね。 私の伝道した方も、全員、退会されました。 使者さん ありがとうございます! Re: 伝道した人のことについて
日付:2014/02/28 (Fri) 21:36:12 -名前:りんご
緑の椅子さん、無事退会おめでとうございます。ここの掲示板で、退会者が出るたびに、私は自分のことのように、嬉しいです。しかも伝道した人をしっかり脱会させて。きちんと責任のけじめをつけられて、ご立派だと思います。
今後消費税が10パーセントとなり、生活はますます大変となります。ですから、もうこんなにノルマを課して、「金、金、金」というような幸福の科学とはきっぱりと縁をきり、生活防衛をしたほうが、賢いのであります。 教祖は、信者が一生懸命布施したお金を、選挙で「ゴミ扱い」するような人間で、奥さんとの離婚の慰謝料も、「教団もち」の、公私のけじめがつけられないような人物でありますから、お布施するだけ、無駄であります。感謝をしたこともなければ、お布施が集まらないと、ぶつぶつ文句を言うようなお人柄ですから。 退会して、時間もお金も、ゆとりができれば、幸福の科学時代とは別の幸せが待っております。今まで 時間もお金も幸福の科学に注ぎ込んで、それ以外のものを我慢してこられた信者さんも多いことと思いますが、脱会後はそんなことをせずに、自由に解放されていくのです。 お金で菩薩の位が買えるなんて、明らかに間違っています。間違っていることをし続けても、反省もしなkれば、批判して指摘する人がいると、「悪魔視」する。これは間違っています。他にも幸福の科学が、 「やっていること」で間違っている事柄は、多々ありますが、自分たちをどこまでも正当化し、人の意見に 聞く耳をもたない人種が多いですので、むろん反省も改革もできないのであります。教祖みづからが反省ができず、悪いのはすべて他人のせいにしていることも、反映しているものと思われます。 どうか、疑問に思われた信者さんは、「検証」してください。「考えなくていいのです。ただ信じてください」という大川隆法は間違っています。信者に考えてもらっては困るから、自分の思うとおりに動いてほしいからそのように個人の自由性を奪うわけであり、私は多いに考えたほうがいいと思っています。 私はもう、すっかり幸福の科学のことは忘れ果てました。2005年に脱会していますから、かなりの歳月がたちました。時々思い出すと、実にいまいましい思いをすることがあります。それは、信者は大川隆法の 被害者といえど、伝道をしたりして、「新たな被害者を増やしている」ことにあります。もうこのまま何もしないで、幸福の科学は衰退していけばいいのです。そうすれば、高額のお布施で貧乏になる人を、少しでも減らすことができます。 一生懸命働いてためたお金は、老後の資金にまわしておくほうが賢明です。こんなお金を湯水のように使い、何の感謝もなく、お布施ができなくなったら切り捨てる、冷たい幸福の科学のようなところに、その お金を使うのはもったいないです。 どうか、迷っている信者さんがいらっしゃいましたら、今一度検証してみてください。そして、早目に 脱会してください。脱会後は、幸福の科学のものは、すべて処分されるのが賢いです。どうしてももっていると、縁がついてしまいますので。きっぱりと断ち切り、新しい世界へ向けて羽ばたいていかれてください。 緑の椅子さんのような人が、一人でも二人でも増えることを願っています。脱会本当におめでとうございます。 Re: 伝道した人のことについて
日付:2014/03/01 (Sat) 00:58:51 -名前:XYZ
緑の椅子さん、全員退会おめでとうございます。
世界は広いのに、ある創られた世界に、これが全てであると洗脳され浸されていると周囲の世界が見えなくなって、正邪の判断もできなくなってきます。 教祖が仏陀だから、根本神だから、そのお方が言うのだから間違いないというようになってしまいますね。 偽を真と信じるとは、これ程恐ろしいことだと思います。 信者の方々は、初心において、そもそもお布施は、世の中の方々の御役に立ちたいから、悟りの一番高い方へお布施すれば、間違いなく最も正しい有意義な使い方をして頂けるというものではなかったでしょうか。 それが、確かに初心であったはずです。 しかし、お布施をした結果、どうなったか。 選挙で莫大なお金をつぎ込み、僧に高給を出して、豪華な時計をつけて、立派な建屋を全国に建て、それでも足らず、布施を要求してきているのではないでしょうか。 一体、世間の誰がK会に救われたというのでしょうか。 貧しき人々は多く、体の不自由な方、被災地の方々、孤児の方々、一人暮らしの老人、食べ物に困っている人々、職が無い方々、明日をも知れない身の方々、町にみる浮浪者、・・・救いを求めている方々は、たくさんいます。 信者でさえ、貧乏になっていき明日をも知れない身に没落していきかねないのです。 それに比べて、○○像というただの塊がそんなに大切でしょうか。 自分たちがいる世界が正しいか否かを知るのは、広い世界に目を向ければよいと思います。 つまり、一旦、自分たちの世界を離れてみればよく解かると思います。 法という屁理屈より、心のこもった愛の行為という地道な努力こそ、救済という道へ繋がっていくのではないでしょうか。 もう一度、布施の原点、初心を思い出して下さい。 大切な貯金、退職金等を一瞬で消し去るような行為(布施)の後には、結局何も残らないのです。 生活が厳しいという現実のみが残ってしまうのです。 Re:
日付:2014/03/02 (Sun) 08:31:43 -名前:緑の椅子
りんごさん、XYZさん、ありがとうございます。
まとまったお金(5000円以上)がないと、支部にも行きづらいという雰囲気は、充分にあったように思います。 2000年後、3000年後まで残す世界宗教にするのだから、今は、布施が高額でも仕方がないのだろうと自分に言い聞かせていましたが、5000円が準備できない方々は、どうなるのだろう?という疑問が時々、頭をよぎっていました。 それから「あなたはこの1冊に出会うために生まれてきた」という帯がかかった「太陽の法」ですが。 あれは、自動書記で書かれたものだということでした。 太陽の法には、現奥様であられるガイアについての記述がありません。 この先、教祖が太陽の法以上のものを新たに書くことができればよいのでしょうが、2000年以降の出版物を見てみると、どんどん筆力(話したことに少し訂正を入れてそのまま書籍にしているわけですが)が落ちているように感じられます。 お釈迦様、イエス様の時代とは違って、書籍の内容は、そのままデジタルなデータとして半永久的に残すことが可能になりました。 2000年後の人々が読んで、納得できるような内容のものかというと、甚だ疑問です。 もう一度、初版太陽の法程度のものが、次々と出版されるような状況になれば、また考え直すかもしれませんが、そのような時期は、来ないように思います。 |