＞イエスまりあさん

久しぶりの書き込みに、まりあさんの教団への愛と悲しみを感じます。

私は家族を信者を持つ者として長い間、待ち続けています。
人生の大学院を掲げていた当初は、多くの信者さんが同じ目標で
頑張ってきたのだと思います。そしてこの崇高な教えを広げなくては・・・と
いう一途な思いで書籍を購入し、献本して布施もしてきたのです。

少しずつ、少しずつ当初の目指すものとは違ってきて、いつの間にか教団の
思う通りにコントロールされてきているのに気づかない方々が今の信者では
ないでしょうか。
アンチの方々も、最近は自分の道を歩き始めた方がたくさんいます。この教団と
お別れをし、本来の生きるべき道に戻って生活されているのだと思います。

この先は、残った資料と自分の目で真実を確認するか否かで残った信者が
目を覚ますのかどうかなのだと思います。私は、まだ残る家族をどのように
こちらの世界に戻ってこられるかを私の人生の目標の一つとして生活しています。

　＞ローズマリーさん

おっしゃる通りです。教団への愛と深い悲しみを覚えています。

今はもう、初期の面影はどこにも見当たりません。
歯車が狂い始めてから奈落の底へ真っ逆さまに転落してしまいました。

教団は資金難が酷く、この先真面目な信者さんからお布施と称してお金を集めることは
明白であり、ここにまた悲劇が上乗せされていきます。

もし、この資金難に経営者として目を開いている教祖であるならば
なすべきことは明確なはず。
時代劇に出てくる悪代官のように年貢の取り立てをすべきではないのです。

もし、教祖の中に愛というものがいくばくかでも残っているのであれば
先ず身を切ることです。身を切るお金や財宝のことです。

教祖には莫大な隠し預金があります。
経営者であるならば内部保留金を持っているのは当然でありそれを非難するつもりなどありません。

しかし！その保留金は何のために使うのですか？
そしてそれらのお金は
貴方を信じ、あなたに従った信者さん方が必死になって
世のため人のためにお使いくださいと差し出したものではないですか！

お金というものはそれを愛し、大事にする人間のもとに集まってくるのです。
なぜならば全てのものは神のものだからです。お金しかり！

神がどのような心根の人間にお金を預けるのかご存じないとは情けない！
そのような簡単な法則が心底わからないということは
教祖が知識だけを詰め込み実践をしていない証拠ではありませんか。

教祖のように人を騙し真面目な信者さんたちを奴隷のように扱うことをよしとする神がいるはずもなく
因果の法則により没落するのは当然の成り行きなのです。

複数の愛人を囲い贅沢三昧をさせるなどあってはいけないのです。
教祖も人の親ではないですか。
その後姿を子供たちはどう見ているのでしょう。
もしまだ、悪しき影響を受けずにいる教祖の子どもさんがいるのであれば
少しは救われるというもの。
しかしながらその評判は決して芳しくないものが多いのも事実。

教祖の子どもたちよ！
目を開きなさい！そしてあなた方が、狂ってしまった親を（教祖と元夫人）
人として立ち直らせてあげなさい。

本当の勇気は真の愛からいずるもの。
それは神より与えられた人間の本質。
ゆえに、心配はいらないのです。

あなた方はまだ若い。
いくらでも生まれ変わることができるのです。
教祖の子どもであるという烙印は厳しいでしょう。
しかし先ずあなた方が目覚めなさい。
神を信じるのであれば本物がなんであるかわかるはず。

まだまだ書きたいことは山のようにあるのですが
一先ずここまでというとで。

　ローズマリーさん、

お身内の方も今は心の中で何かがおかしいと感じているはずです。
どうかその悲しみをわかってさしあげてください。
そして決して相手を変えようとはしないでください。
お身内が愛したものを奪ってはいけません。
ご自身で手放す日が必ず来ます。必ずです。

先ずは圧倒的にあなたが変わってください。単に変わるのではなく圧倒的に変わってください。
難しいことは何もありません。
貴方の心が平静で穏やかで温かであれば必ず天使や神は応援をしてくれます。
要は宇宙のリズムと一体となればすべては貴方の望むとおりに行くのです。
本当に簡単なことです。
　　
陰ながらあなたの応援をさせていただきます。