はじめて投稿します、別のブログの参加者から経由してこのサイトを拝見しています
管理人様、趣旨がちがうと思われたら申し訳ありません

「脳死はひとの死ではない、臓器提供はしてはならない」についてですが
幸福の科学では仏教を標榜していますが、間違っているところが多々あります

確かに人の死は心臓停止によって完全に生命活動の停止がおこります
しかし、脳死は植物人間とは違い、復活する見込みのない脳細胞の死です

その状態で、他人のために臓器を提供するのは大いなる愛ではないでしょうか？
脳死はおおよそ8割近くの脳細胞が死んでいます、復活はありえません

脳死から生命維持の機械をつかっても一週間が限界でしょう
本人が意識ある状態での理解が必要です、もし自分の残りの生命が一週間とわかったら、、

「別の生命を救える」という気持ちから臓器提供は始まっています

仏教的に見れば、臓器提供は布施です、幸福の科学では植福ですか

自分の心臓にメスを入れられる恐怖より「私の臓器をもらった人に長生きして欲しいな」という
気持ちのほうが死にむかって前向きではないでしょうか？

霊界の事は私にはわかりませんが、臓器提供を受けた方は感謝していると思います

その感謝の気持ちを受けて霊界に行くのと、肉体にしがみつき、死んで行くのとでは
あちらの世界での生き方も変わって行くのではないかと思います

心の問題で人は生き方を決めていきます、家族が身内の肉体を損壊されたくないと言う気持ちも
わかります、それは親の愛であったり、慈しむ気持ちからだと思います

未成年でないかぎり、大川さんの教えなんかより自分の経験と気持ちに正直に生きて欲しいと
思い、書かせてもらいました

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