心根
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日付:2012/08/22 (Wed) 03:51:24 -名前:とらわれえざる者
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「アンチはアンチを批判しない」 等まるでアンチが一連托生的な主張をしている方が居ますがここを見ている皆さん、書き込みしている皆さんはどう思いますか?
私はこの意見そのものがおかしいと感じます アンチ的発言をしている人でもおかしな言動をすれば当然批判すべきであって、アンチだからと言う理由でそれを擁護するなら、それはまるで幸福の科学が美辞麗句を美旗とし掲げるだけで違う言動をしているのを批判する己の立ち位置すら見失うものでしか無いと感じます。 この立ち位置を見失ってしまったらカルトに囚われてる人を脱会させる説得等夢の又夢以外の何ものでも無くなる、と思ってます。 自分では読まず・考えず誰かの言動の尻馬に乗り罵るだけの言動をする人とは例え反幸福の科学的立場でもとても手を携えて共闘なんかできないと思いますしすべきでさえ無いと思います。それともどんな勢力とも手を組んでも勝てば官軍ですか? こういう考えを少しでも表明すると工作員だなんだと直ぐに脊髄反射的に言い放つ人達はほんとうに反カルトなのでしょうか?身近にカルトの被害者が居る人ですか?真剣にカルトとは何かと考えてますか? と問わざる得ない思いをしましたので、皆さんの意見を聞きたいのです。 *管理人さん、ここのスレとして不適切だと判断したら削除してください。お手数をおかけします。 Re: 心根
日付:2012/08/22 (Wed) 10:40:33 -名前:ショーケン
アンチといえども、元は幸福の科学の熱心な信者だったわけで、私から言わせれば、現信者もアンチも似たようなものです。同じ穴のムジナと言ったら言いすぎでしょうが、大川に騙されていたと早く気づいた者と、今だ気づかぬ者の違いです。
過去に熱心に活動もし、多額の献金をした人ほど、「坊主(大川)憎けりゃ、袈裟まで憎い」で、いろいろ言いたくなるのは人情です。多少のことは大目に見てやればいいじゃありませんか。 Re: 心根
日付:2012/08/22 (Wed) 11:20:13 -名前:オーケー
皆さんはじめまして。
私は約二十年間幸福の科学の会員でしたが、先日やっと家族全員で退会届を出すことが出来ました。 皆様から頂いた情報や、皆様の献身的な愛あるメッセージがなければ私は今でも一人で悶々と悩んでいたと思います。 この場を借りてこの掲示板やネット上で活躍しておられるすべての退会経験者の皆様にお礼を申し上げたいと思います。 皆様のおかげで今日を迎えることが出来ました。 本当にありがとうございました。 とらわれえざる者様へ 私が会を離れた大きな理由の一つに、大川氏が自己保身のために会員に思考停止を求めてきたことがあります。 最近の大川氏は、まるで北朝鮮や中国のように自分の問題点から会員の目をそらそうと意図的に外部に敵を作り会員を思考停止に追い込んでいたように思います。 そして今の会の中では、批判的な意見や議論は敵視され、考える自由も、選択の自由も、反対意見を述べる自由も許されない雰囲気の中で、みんな操り人形のように大川氏と同じ顔をして活動していたように思います。 私はこの場は「退会者のための掲示板」と言うくくり以外は、様々な意見が許され、また極端な意見や場違いな意見に対してはそれをきちっと論理的にいさめる人が出てくるなど、発言の自由が保障された上で自浄作用も健全に機能している場のように感じていました。 そして何よりも、とらわれえざる者様も含めここに集う皆様の心根に「会に残る会員さんた達を何とか救いたい」と言う思いを強く感じていました。 もちろんこの私もそんな皆様の愛の思いに救われた一人です。 とらわれえざる者様の意見には私も同感です。 でもこの場は「退会者のための掲示板」と言う基本的なルールだけは堅持しながらも、それ以外は出来るだけ自由な発言の場で良いのではないかと言う思いもあります。 もしとらわれえざる者様のご意見のように、今の幸福の科学を彷彿とさせるような思考停止した「皆と一連托生的な主張をされる方」が出られた時は「それはおかしい」と思う方がその都度意見をされたらどうでしょうか。 もしこの場までもが今の幸福の科学と同じように、自由な意見を無意識に押さえつけるような「何らかの制約(暗黙のルール)」を感じるような雰囲気が漂えば、やっと自由になれた私としては少し残念な気持ちになると思います。 この掲示板は私にとって救いでした。 中でもとらわれえざる者様の力強いメッセージには共感することも多く、迷いの中にいた私にとってはとても励みになりました。 これからもとらわれえざる者様の元気の良い、真っ直ぐなメッセージには期待をしています。 私としてはこれからは会に残る友人達の救出が大きなテーマになります。 皆様には今後も色々お教え頂くことがあるかと思いますがどうぞよろしくお願いします。 Re: 心根
日付:2012/08/22 (Wed) 12:35:45 -名前:クラリス
身内が信者な者です。”アンチ活動”に関しましては、私も個人的には、次の点を憂慮しております。
1. そもそも“アンチ”といった言葉遣いに問題がある点。 実は、この言葉を聞くたびにいつも不快感を禁じえません。内部告発者を“アンチ”とラベルづけ(ないし相対化)することによって告発の価値を下げるというのは一つの立派な人心操作テクニックだと思うからです。ましてや自分のことをアンチだというのは、自ら罠に嵌り込むのと同じだと思います。 2. 精神病を蔑視するような発言。 こういうことに関してはあまり人のことは言うべきではなく、私自身も心配しすぎて、そのうち鬱病にでもなるんじゃないかと危惧しています。“何らかの精神病は誰でも遅かれ早かれなる”というのが社会的コンセンサスなので、こういうことをすると、逆に社会の同情票を集める結果になる可能性があります。テッド・バンディのようなシリアル・キラーを例に見るように人格障害は専門家ですら判別が難しいですが、深刻なレベルの精神病ならカルト信者でも、それと分かると思うので仮にそうであったとしても、わざわざ公然と批判することではないと思います。 3. 分派活動あるいは、それを匂わせる活動。 初期の暴露本「虚業教団」は、読む人が読めばピンとくる重要な告発をしていたにも関わらず、ほとんど無視されてきたのは何故かといえば、著者が後に分派活動(あるいは、そうとられてもおかしくない行動)をしたことで完全に社会的な信用を失ってしまってからだと思います。洗脳騒動のあったオセロの中島知子さんの件でも、別の被害者がマスコミに登場してきましたが、この人自身も占い師だったので、売名行為ととられ、やはり社会的な受けは良くかったようです。告発は命懸けの仕事だと思いますが、こんなことで社会的信用を失ってしまっては元も子もないと思います。 Re: 心根
日付:2012/08/25 (Sat) 02:45:11 -名前:とらわれえざる者
ショーケンさん こんばんは
もちろん多少の事なら大目に見てます ただ、脱カルトに関する根幹に関わる問題と思った故のスレ立てでした 私は幸福の科学・大川から離脱したきょう子(氏)に対しても加害者であるとの認識で批判的な立場でした 敵の敵でも敵であると、その事を表明したとたん、利敵行為だ、工作員だとのレッテル貼りに続いての罵詈雑言でしたので敢えて問題提起も含め書かせてもらいました 中にはきょう子の証言は重要だから云々との主張もありましたが、きょう子の証言の重要性と味方であるのかとは全く別な話です 率先して証言したオウムの林郁夫はサリン被害者・その家族にとって仲間ですか? 違いますよね、私の立場はそういう事です オーケーさん こんばんは 退会なされたそうで喜ばしい事です、きっとこの先には違った人生が待っていると思います。 >この場は「退会者のための掲示板」と言う基本的なルールだけは堅持しながらも、それ以外は出来るだけ自由な発言の場で良いのではないかと言う思いもあります 私もこの意見には賛成で、異議を挟む余地はありません 私がこのスレを立てた問題は別なところで起こった事なので、ここのルールに抵触する事かと思いここにそぐわない場合は削除してほしいと書き添えたしだいです >会に残る友人達の救出が大きなテーマになります 私もこの事があるので自分の立ち位置の問題を確りしておかないといけないとの思いがあるわけです クラリスさん こんばんは 私もクラリスさんと同じくアンチと言う言葉自体には不快感を持つ一人です >深刻なレベルの精神病ならカルト信者でも、それと分かると思う この辺は非常に難しい問題かもしれません 自分が見たいものを投影して現実が見えなくなってる場合もあれば、おかしいと思いながらも抜けられないのがカルトだと思うからです Re: 心根
日付:2012/08/25 (Sat) 06:32:55 -名前:ショーケン
なるほど、恭子批判に対する罵詈雑言を受けての投稿だったわけですか。
恭子の証言は、恭子にとって都合の良いように発言しているので、とても信用できる代物ではないでしょう。彼女も、かつては文殊堂の建設やら、恭子の誕生会・アフロディーテ祭り等で、多額の献金を集めておりましたから、いわば詐欺の片棒担ぎです。詐欺的行為で夫婦でせっせとお金を集めていたわけで、その真実を話せば、社会的に抹殺されて、そこで終わりです。恭子が真実を話すはずがありません。 恭子の証言の、どこが重要なのか、私にはわかりませんが、核心部分は話さずに終わるか、嘘をつき通すことになるでしょう。 最近、恭子がマスコミによく登場するのは、過去に対するやましい気持ちの裏返しでしょう。何にも話さなければ、それこそ悪女で終わりですが、マスコミに出演し、さわやかな印象を少しでも与えることができれば、という考えすな。自己防衛のためだけですので、恭子はアンチとは言えません。 Re: 心根
日付:2012/08/26 (Sun) 22:29:20 -名前:クラリス
とらわれえざる者 様 こんばんは。
確かに、“彗星と共に新たな宇宙へ飛び立った”ヘヴンズ・ゲートなんていうカルトの例もありました。 比較的、明らかな兆候にさえ気がつかなかった例ですね。おそらく信者たち自身が“責任能力”を失っていたのだと思います。 一方、年代は前後しますが例えば、例えば人民寺院信者に、「どうせヘヴンズ・ゲートと同じだろ」と言っても、「全然違う」という答えが帰ってくると思います。 “誤診”は脱カルトの失敗に直結し、脱カルトの失敗は、最悪の場合、人命に直結します。専門家も誤診しますから、専門家以上の知識と経験がない限り、やはり素人判断は控えるべきで、むしろ、あらゆる可能性を想定しておくべきだと思います。 元妻が信用できるかどうかの件ですが、これだけ複数証言が出てくると、もはや、それは問題ではないと考えています。 Re: 心根
日付:2012/08/27 (Mon) 07:17:55 -名前:とらわれえざる者
クラリスさん おはようございます
きょう子に対して私が問うてるのは、きょう子を(証言も含む)信用できるかどうかではなく、何をしてきたかです 故に、敵の敵でも敵でしか無いとの判断をしているわけです Re: 心根
日付:2012/08/27 (Mon) 11:56:14 -名前:クラリス
とらわれえざる者 様 こんにちは。
奥さんもらって普通に家庭を築いているのだから、おかしいと言っている自分がおかしいのかなあ?と思っていた時期も正直言ってありました。信者にならなくとも、信者の身内は、軽度ながら、何らかのマインドコントロ-ルを受けてしまいます。 その意味では、私もきょう子氏には真実をもっと話してもらうよう、責任追及をしていかなければいけないのかもしれません。 ただ、カルトの中には、主に、操られた善人(悪人)と確信犯がいると思いますが、KK問題で一番難しいのは、きょう子氏のプロファイリングだと思います。正直言って、この人が一体何者なのか、さっぱり分かりません。 今後の動向に注目したいと思います。 |