続けます。

信者さんは圧倒的多くの方が真面目です。
人の良い方も大勢いらっしゃいます。

そういう方々がマインドコントロールされ、自分の意思を失う。
当然本人には自覚などありません。

道を求めてたどり着き絶対的な善と信じ込み、家族を犠牲にしてまでも己の使命を果たそうとする。
　
教祖を救世主と信じればこそなせる技。

故に、悩み苦しむ家族にとってその願いは、
教祖の実態を明らかにしてほしい！
それこそが望みだと言えるのです。

いくら有名どころの職員の霊言まがいなことをを並べ立てても
それは一時のスキャンダラスな戯言でしかないのではないでしょうか。
確かにインパクトはあります。新しい発見もあるでしょう。
必要なことでもあると思います。

しかし、本当に悩み苦しんでいる御家族にとっては
その原因となっている教祖の実態をもっとさらけ出し
振り回されている信者の目を覚ますことが何よりの希望なのです。

また、家族が経済的に困窮するまでHSに貢ぐ行為を止めてほしい。
そのためにはお金の流れを知りたい。

そういう切実な声をしっかりと聞いてきました。


数千万円というお金をHSにつぎ込み家族離散となった方の御家族もいらっしゃいます。
いくら支部に相談しても一円も帰ってこないそうです。
領収書がないという理由で。まぁ、領収書など出せるわけがないのですが・・・・・
この件に関しては個人的に相談に乗っている最中ですので詳しく書くことはいたしません。

まだまだHSという大詐欺集団に家族を奪われ苦しんでいらっしゃる方がいらっしゃることを
再認識しています。

教祖に対する疑問編はまたの機会にすることとし

今回は実際に信者を家族に持つ方々の本音を書かせていただきました。

教祖が本当の聖者ならば放っておいても人々は我先にと集まってくるでしょう。
出版する経典とやらが本当に神の慈愛から発せられたものであるならば
その芳しい香りと品性に人々は圧倒され、たちまちに全世界でベストセラーになるでしょう。

決して目標を立て自作自演の購買、そしてばら撒きはしないでしょう。
作られたベストセラーほど惨めな産物もないのです。

神の世界を知っていればこのような行為は決してなされるはずはないのです。
神の愛を汚すその無知をいずれ知ることになるでしょう。