悩める信者家族の本音 その1
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日付:2012/05/17 (Thu) 00:10:45 -名前:イエスまりあ
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ここ数日信者を家族に持つ方々と話をする機会がありました。
私が会った数名の方々の強い要望を書いてみたいと思います。 この方々は皆さん苦しみを抱えておられました。 当然全てが同じ内容ではありませんが特筆すべき点は、ある一点について共通しているものがあります。 掻い摘んで書かせていただくことにします。 信者さん方の多くは、今の教団が布施に集中し、そのやり方に疑問を持っている方も多いのです。 初期の頃からの信者さんの中には教団から抜けるに抜け出せない方も多くいらっしゃいます。 特に最新の映画については喜びを持って活動に参加されていらっしゃる方々がどのくらいいるのかと 嘆いていらっしゃる方もいました。 チケットも有り余るほど売れ残り、その処理に信者さん方は頭を抱えています。 お誘い活動は不活発、しかし売れ残った大量のチケットは購入しなければいけない。 毎回このような形でお金を吸い上げられる信者さんです。 当然家計に大きく響いてきます。 その上、無理やりベストセラーにするための書籍の購入というハードルも待ち構えています。 一体いつまで大切なお金を放出しなければいけないのかという心痛。 その原因は一点です。 「教団はおかしい、職員もおかしい、しかし教祖は本物だ!!!」 これなのです。 それゆえ離れられない。 実態を知らない故の悲劇です。 聖職者を語るただの色ボケ、お金大好きおじさんなのに。 その2ではもう少し掘り下げて書かせていただく予定です。 |