大川は多くの人を欺いたのか
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日付:2011/01/28 (Fri) 02:09:41 -名前:誠実清貧
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「エルカンターレ系の基本は一夫多妻制だ」
これは今週発売される週刊誌に書かれている内容で、関心を引いたのでコピーしてみました。 これが家庭ユートピアを唱える人の言葉ですか? 教義を自分の都合のいいように変えてもいいのですか。 神様であれば人の道を外れたことをしてもいいのですか。 神様は道徳や倫理とは無関係な存在ですか。 神様は人間を正しい方向に導く存在ではなかったのですか。 週刊誌では、大川恭子さん自身の言葉として語られている内容ですので信憑性があると思いますし 衝撃的な内容でもあります。 この教団、本当に潰れますね。時間の問題のような気がします。 それにしても職員の反論、むなしいです、もっと根拠を提示して反論してほしいです。 もっとも語られていることが真実なので根拠の提示もできないのかもしれませんが。 最後に一言、大川教祖、あなたは本当はいったい何者だったのか、もう何も信じられない。 Re: 大川は多くの人を欺いたのか
日付:2011/01/28 (Fri) 07:41:49 -名前:ゴウマ
昨年末からKKグッズをオークションで売りに出しているのですが、昨日、サンデープロジェクトにおける田原聡一郎との対談ビデオが落札されました。ビデオチェックを兼ねて早送りしながら見ました。
見直してみると、知識豊富で口達者なだけの青年(当時35歳)でしたな。化粧で誤魔化していましたが、目の下には隈がくっきり浮き出しており、フライデー事件の疲労がはっきりと見えます。当時は、田原聡一郎の口撃に必死に対抗していたのをテレビで応援していましたが、今見ると、田原の方がはるかに大人ですな。 大川は豊富な知識を駆使して、言い訳、詭弁を弄しているだけで、今となんら変わっておりません。こんな男を何で信じたのか、我ながら知恵足らずであったと歎ずるしだいであります。 Re: 大川は多くの人を欺いたのか
日付:2011/01/28 (Fri) 08:24:44 -名前:仏陀破綻
誠実清貧さん、初めまして。
現役信者さんのようですね。今のお気持ち痛いほどわかります。 大川の言っていることは、まず一般の人に受け入れられるようなものではありませんね。KKの教義の変節は、すべてその時の大川を正当化するためのものですから、一貫性がなく矛盾だらけです。私も現役信者だった時は、なにか違和感を感じつつも、「ただの」人間には理解できないような深遠なものがあるのかもしれないとそのまま受け入れていましたが、大川の実像を知った今では、彼の人間性とはなんの矛盾もなかったとわかった次第です。 今回、文春・新潮という二大週刊誌に大々的に取り上げられたことは、KK崩壊に向けての大きな一歩となったと思います。なんせ奥さんの告発なのですから。これを読めば、自宅にネット環境のない情報弱者の信者さんでも、さすがになにかおかしいと感じ始められることでしょう。 恭子さんのマスコミ対応はお見事でしたね。弁護士とかの入れ知恵もあるのかもしれませんが、ネットで彼女について言われているようなエキセントリックな感じは微塵もなく、一般の人が読めば誰でも、女に狂った自己中の夫に追い出され、子供にも会わせてもらえない可愛そうな妻と思うことでしょう。非常に頭のいい女性という印象を受けました。転法輪蘭さんの法名とかもチラっと出し、信者に愛人と分かるように告げたり(だいたい愛人だから本名を出せないのでしょう、山田美星さんの二の舞にならないようにね)、実家でこのままでは地獄に落ちると訴えたと、KKのやっていることは地獄に落ちるようなことと仄めかしたり、どうやって罪を償えばいいのかと謙虚で誠実な自己像をアピール…等々。よく考えられたインタビューだなと感心しました。大成功ですね。 それに引き換え職員は…。大川のブランド時計はKKの宝物だなんて、大笑いしてしまいました。自分で稼いだ印税で何買っても勝手だろう、と言う方がよっぽど一般の人には納得されるでしょうが。職員の知的劣化とよく言われますが、ホント使い物になりませんね。 霊言にシナリオがない、ということは「憑依」されてるということですね。「悪魔に乗り移られた、見栄とメンツと女が命の、五十過ぎても幼児性が抜けない冷血動物」、誠実清貧さん、これが大川の実像です。 Re: 大川は多くの人を欺いたのか
日付:2011/01/28 (Fri) 10:15:32 -名前:nagainumaru
>大川教祖、あなたは本当はいったい何者だったのか
私もここしばらくそれを考えてました。普通の詐欺のおっさんではないですね。 ヒットラーや正日レベルに行きかけてました。 彼はブッダになりたかったんですよね。ブッダになりたい、でも権力も欲しい。 そしてブッダはもう古い、自分の方が新しくて組織運営にも長けている。 即ち、ブッダよりも自分の方が上を行けるに違いないと・・・誰かいましたね歴史上に 「ダイバダッタ再誕!」 せっかく生まれたのにまた失敗。あの世のブッダも「あちゃー、お前は性根がないのう」とお嘆き。 ついでに悪魔もお嘆き「オームよりは巧妙にできたと思ったが、下半身が足を引っ張ったかー!」 お釈迦様でも、悪魔さまでも、知らぬ仏のお富さん~♪「どーじょ」 |