この内容を読んで、一か月前にＳ支部の婦人部長からいただいた昨年の１２月のアリーナご説法参加を促すメールを思い出しました。
今、再びそのメールを読んでみても、どうしても理解に苦しみます。
以下、その内容です。

「○○さんのことだから、もう今のきょう子さんの状況はご存知かと思いますが、当会にとっても危機的状況になっています。
今、サンガが結集して、主の下に集わなくては、主をお護りすることは出来ません。
支部長からちょっと伺ったのですが、一昨日、万が一明日ご登壇できなかった時のためにと、総合本部で別のご法話を収録されたそうです。
こんなことは、未だかつてなかったとのこと。
それはそうだと思います。
大教団となった、幸福の科学の総裁の妻が、夫を潰しにかかり、しかも教団を潰そうと企んでいるのですから。
家庭ユートピアを掲げてきた当会が、こんな状況である等と、どんな思いで公開されたことか……。
勿論、大宇宙の根本神であられる方だと分かっていても、まだまだこの三次元においてはどれだけのリスクがあるかわかりません。
しかし、今戦わなくては、それ以上の危機が訪れると分かって、私達信者の、ただただその一点のために、主は今回このような決断をされたのだと思います。
どうか、主を私達の感謝と信仰心で結集させて頂き、なんとかアリーナに馳せ参じて頂けたらと思います！」

どうして、このように考えることができるのか、何度考えても分かりません。
その理由は
①　２年くらい前まで、女神だと思いっきり持ち上げておいて、とたんに悪魔扱いだなんて
　　いくらなんでもひどすぎます。
②　女神であると信者に押し付けて、「実は魔に犯されてました。」なんて、詐欺です。
③　そんな魔に犯されていた人を長年、要職に就かせるだなんて、普通に考えて一般社会ではあり
　　得ません。にもかかわらず、要職に就かせて会の運営をしていたわけだから、なんでそのような
　　ことを放置していたのでしょうか？
　　それは、魔に犯されていたという人に、世間にばらされたくない弱みをがっちり握られていたから
　　放置せざるを得なかったということではないのでしょうか。
④　かりにも女房であり、長年の功労者である人に、大悪魔を入れて世間の晒し者にして、その映像
　　を信者に公開して信者から金を要求するなんて、心を扱う教団としては最低行為だと思います。
⑤　魔に侵されているとわかっていて、幸福実現党の党首にしたなんて、国民をなめすぎてませんか？

ほかにも、まだまだ言いたいことはたくさんありますが、私の願いを申し上げます。
心を扱う宗教団体なのだから、うそでうそを塗りかためることは、今後一切おやめいただきたいです。
純粋に心の探究をしたくて幸福の科学に入った人・人々の幸福のために愛を与える活動に賛同して幸福の科学に入った人・神様仏様が大好きで幸福の科学に入った人・紛争のない世の中にしたくて活動に邁進している人・悟りを極めるという志をもって修行している人、このような愛あふれる純粋な人たちの純粋な信仰心を踏みにじる行為だけはおやめいただきたいです。
　

「パヤパヤ」さん、はじめまして。

まったく「パヤパヤ」さんのおっしゃる通りだと思います。

◎　自分の妻すら善導できない人が、なぜ世界人類を教導できるのか？
◎　文殊・アフロディーテ・ナイチンゲールの名を冠した祈願や研修があったが、それらを信者に拝ませてカネを取っていたのか？
◎　「悪妻」だと知りつつも、そんな悪妻の入るお墓（＝文殊堂）を、なぜ信者からお布施を集めて作ったのか？
◎　それらの祈願や研修、そしてきょう子夫人の著書、文殊堂等に払ったお金をなぜ返金しないのか？
◎　「悪妻封印祈願」をするほどの悪い人だとわかっていながら実現党党首にして、国民をなめとんのか？
　　　なぜ、立木党首は全国民に謝らないのか？説明責任を果たさないで、他党を批判できるのか？（⑤と同じですね）。
◎　こんな「自称・救世主」の言葉や祈願に、どれだけの功徳があるのか？

「主はきょう子さんが改心するのを、２０年もの間、優しく見守っていた」とかいう意見があるようですが、
これは信者には通用しても、一般国民にはまったく通用しない理屈です。
きょう子氏は党首として国政選挙に立ち、実現党は「我々を政党として報道せよ」といい、
大川氏は「妻はサッチャー以上の能力があります」と公言していました。
改心を迫っているような問題ある人物を総理大臣候補として国民に推薦した幸福の科学の責任は、
「それは総裁先生のきょう子さんに対する深い愛だったのです」のひと言で済まされるものではありません。

こんな無責任な団体は、税金を免除する理由がありません。
ただちちに宗教法人格を取り上げるべきだと思います。

ちなみに「パヤパヤ」さん、最近私は大川氏は霊能力なんかまったくなく、幸福の科学は詐欺師集団だと確信しております。

お二人のおっしゃるとおりです。
２０年以上連れ添い、子供を５人もつくっておきながら、最後は悪魔よばわりして放り出す人も珍しいですな。

まあ、裏では相当額の慰謝料（口止め料）が木村きょう子の懐に入っていくでしょうから、きょう子も言われるままにしているんでしょう。大川隆法は日々、精舎を回って営業活動に精を出し、稼ぎの半分ぐらいは、木村きょう子の懐に入るんじゃないかと思うと、大川隆法が哀れに見えてきますなあ。

エル・バカターレさん

私も大川氏は霊能力なんかまったくないと確信しており、幸福の科学はうそつき集団だと断言できます。
あの有名なパンティー強奪事件のことをもっと早くに知っていれば、三帰なんか絶対にしませんでした。
ましてや、愛人が複数いたなんて言語道断です。宗教団体の教祖なのに、たかが、８０年・９０年の短い人生、どうして我慢ができないのでしょうか。教祖と名のるからには、当然、人類のお手本になる使命があります。その責務を放棄して、やりたい放題の人間に「ワールドティーチャー」を名のる資格はありません。

活動をしていて以前からずっと疑問だったことがあり、一昨年の衆院選の活動中、疑問が怒りに変わりました。支部のリーダーさん達が、筋金入りのうそつき集団で、しかも、極めて無責任な集まりであるという事実を知ってしまいました。犯罪親和性の匂いがプンプンするなんて耐えられません。抽象的な表現しかできないのでわかりにくいかもしれませんが、間違いを指摘したり、相手にとって都合の悪いことを言ったとたん、恫喝してきたり、わけのわからないことを叫ばれたりとさんざんな目に遭いました。この人たちは「ボーダー」だと確信しました。会の中には、現役ボーダー・ボーダーの傾向性を持っている人がたくさんいることについて、長らく疑問のままでしたが、それも解決しました。トップがおかしいから、波長同通なんだなと思いました。

そう思った瞬間に、新たな苦悩が生まれました。私は、悪の増産の手助けを思いっきりしてしまったのではないかと……。私が伝道した人、献本した人、植福のお勧めもガンガンやってしまっていて、お勧めにより布施してしまった人、たくさんいらっしゃいます。私自身がこの信仰を持ってしまったことによりその責任を負わなくてはならず、地獄で長らく反省しなくてはならないのなら、それは自己責任だから甘んじて受けます。ですが、お勧めしてしまった人たちまで巻き込むことになるのなら、「とり返しがつかない。どうしよう。」と、自責の念にかられてます。
どうしたらいいのか、じっくり考えます。未熟者なのですぐに解決できないので……。

とりあえず、時期をみて退会する予定です。

ゴウマさん、パヤパヤさん、こんばんは。

以前きょう子夫人が「総裁を裸の王様にしたのはあなた達です！」と職員を叱った事がありました。
しかし、現在でも総裁・大川隆法は「裸の王様」だと思います。
おそらく彼のところへは正確な情報があがっていないのだと思います。
だいたいの信者数を知っていれば、「森田健作の１００万票はほとんどＨＳ信者票だ！」とかはいえないと思います。
ましてや総選挙に実現党を立ち上げて打って出る、なんて妄想は抱けないと思います。

正確な情報が上がらないというよりも、大川自身が不利な現実を直視したくないのだろうと推測しています。
「地球の裏側で葉っぱ一枚が落ちるのもわかる」霊能者なら、国内にどれくらい信者がいるのかぐらいは霊感でおおよそわかるはずです。
いや、霊感に頼らなくても、そもそも各支部からの報告をきちんとまとめていればわかる事です。


パヤパヤさん、

たくさんの人に伝道やお勧めをしてしまってどうしようというお気持ちには、かける言葉もありません。
ただ私は最近こう考えています。
　　　「人間は失敗なしに生きる事はできない。失敗がひとつもない人生は、何もしなかった人生だ」
　　　「人生最大の失敗は、何一つ失敗がなかった事だ。それは何事にも挑戦をしなかった人生だ」
と。なにやら隆法くんの『勇気の法』に書かれている内容みたいで悔しいのですが、
どーせ彼もこの言葉をどっかの本で読んで引用してきただけだと思います。

パヤパヤさんは失敗した分、ほかの人に語れるだけの人生経験を積んだのだと思います。
アメリカの銀行は１～２回、倒産した人の方ににお金を貸すそうです。
「倒産を経験している以上、なぜ倒産したのかはわかっているはずだ」と言う事で、かえってお金を貸すそうです。
ですからパヤパヤさんもどうか、すべてをマイナスだけだと捉えませんように。
絶対に、プラスの部分も多いはずだと思います！

皆様あけましておめでとうございます

＞これは信者には通用しても、一般国民にはまったく通用しない理屈です
そですよね、何しろ前言と相容れない事を言い放ってるわけですから、一般的には屁理屈以外のなにものでもないしょう

私も以前大川は裸の王様と思った時期もありましたが、その言動をみるとどちらかと言うとバカボンパパなんじゃないかと思うようになりました

少なくとも人格的に他人の上に立つような大人としての成長をした人間ではないとの判断にいたりました

パヤパヤさん
初めまして。

貴方の悲しみは恐らく今アンチになってここで投稿されている方は皆経験していると思います。
私も目が覚めて初めて何ということをしてしまったのかと深く落ち込み悩みました。
辛かったです。
形振り構わず伝道してしまいどうしようかと迷いました。
特に子供は物心ついたころから教えを沁み込ませていましたから何と説明しようかともがき苦しみましたが
やはり正直に謝る。これしかありませんでした。
可能な限り詫びを入れ謝りました。
救われたのは意外に多くの方がよかったね！あっさりとそう言ってくれたことでした。
お陰で大手を振って私も退会出来る。そう言ってくれた方が大半でした。
伝道した人の中には重い役職に就き居心地がよいのか今では私を悪魔呼ばわりしている人もいます。
その方が退会するまで私の仕事に終わりはないものとこうやってアンチ活動をしている次第です。

役職は麻薬のようなものです。
ごくごく普通のおばさんやおじさんが錯覚してしまうのです。
恐らく社会経験の少ないもしくは役職の経験がほとんどないような方が多いのででょう。
今まで経験したことのない心地よい体験を味わってしまうと手放されなくなるのです。
自分は尊い魂だと勘違いしてしまうのです。
一般の信者さんが頭を下げ何でも言うことを聞くからです。
そういう自尊心を上手く利用するのがこの幸福の科学というところです。

中には純粋に道を求め心を修めたいと思っていらっしゃる方もいます。
そいう純粋な方の気持ちを考えると堪らないものもあります。

嘘から嘘！
多くの嘘で塗り固められているこの団体です。
自己責任という言葉で簡単に済ましてよいものではないと思っています。

一人でも多くの迷える信者さんにこのサイトを見ていただきたいと改めて感じています。

ＫＫは見れば見るほど、魂や心を問う者にとって反面教師としての題材の事欠かない事に気づきますよね
その事に気付いてたどり着くのがやっと一般社会レベルであって決して”タカミ”ではない現実・・・・つまり”魔の刻”に囚われて堕ちていたのがＫＫだったと言う事実の重さ・・・この現実・事実が厳として存在してるのを知っているけど受け入れたく無いからＫＫにしがみ付いてる・・・遅くなればなるほど重さが増すものなのに・・・

パヤパヤさん
エル・バカターレさんの書き込みのとおり、これまでの経験、現在の苦い思いがこれからの歩みに大いに役立つことと思います。
心の傷が一日でも早く癒されますようお祈りしております。