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「貸付」について
日付:2010/12/25 (Sat) 09:26:11 -名前:☆☆☆
>3472477のエルバさん「貸付」について、お尋ねします。

①今回、3回目の「貸付」のおねがいでは?1回目は’91年ごろ?2回目は’99ごろですか?

②「貸付」の内容は毎回おなじですね?無利子で貸付をして、あとで「お布施」に変えよと勧進される。つまり、要は「献金」ですね?

Re: 「貸付」について
日付:2010/12/25 (Sat) 18:05:09 -名前:エル・バカターレ
☆☆☆さん、こんばんは。

①について
’91年頃にもあったのですか?
その頃私はまだ会員ではなく一愛読者でしたので、その頃の会内事情は全然知らないのです。
私が知っているのは10年以上前(すみません、時期はすでに思い出せません)の「ビッグバン植福」です。

②について
そうです、「献金」です。
ただし「ビッグバン植福」の時は金利があったはずです。
「銀行に預けるより有利」と言っていました。当時の地区の仲間が貸し付けましたのでその人から聞いています。
何年かたってから貸し付けたお金のことについて聞いたら、
  「いや~、『エル・カンターレと同じ時代に生まれた時に、お布施できるチャンスはもうないから』とか、
   『今世エル・カンターレにお布施したという実績はあの世に最大の徳を積む事になる』とか言われたんで、お布施にしちゃったよ!」
と言っていました。

ちなみにその方は当時支店を5~6店舗経営している飲食店の社長さんで、地区の集会に店の座敷を毎週提供してくれていた方でした。
お布施や研修なども相当されていた方でしたが、今ではすべて売却してしまい従業員も全員解雇しています。
ご本人も病気になられて健康を崩し、仕事もままならない状態です(強力・病気平癒祈願等も受けていますが)。

Re: 「貸付」について
日付:2010/12/25 (Sat) 22:06:17 -名前:アイマイミー
>1回目は’91年ごろ?2回目は’99ごろですか?
私は91年頃しか存じませんので、そのころのお話を。
☆☆☆さんは、ご存じだと思いますが、知らない方のために・・・

(貸付金に至るまでの背景=概略)
1.91年、バブル崩壊とともに、HSバブルもはじけました。資金繰りに窮し、時の銀行出身の財務部長(立派な方でした)は、大黒天を捜しまくっていました。狂祖も京セラの稲森さんのルートがないかとか騒いでいました。
2.職員の賞与も払えなくなり、本やテープの現物支給引換券。そして、財政危機を隠蔽し、目を外に向けさせる意図もあって(本質は大川ノイローゼを暴露されたため)講談社事件を起こす。
3.その事件でますます資金繰りに行き詰まるが、狂祖夫妻は1迫25万円のホテル西洋銀座に常泊。
4.金貸しに融資してやるので、見せ金2億用意してくれという甘言につられた白木氏、2億円騙しとられる。
5.資金枯渇寸前で、高額セミナー(会場代かからない自前の会場)や、グッズ(正心宝)、本尊の販売を始める。

<貸付制度の開始>
1.資金確保のため、職員~信者にいたるまで、金を貸してくれとの依頼が始まる(最初は100万円以上ではなかった)。そのお金は、必要なときはすぐ返すからといっていた。私も30万貸した。必要があってかえしてもらうとき、白橋が露骨にいやな顔をした。
2.信者には「利息」をつけて返すといって、集めた。ただ、出資法上の問題で、国税ににらまれたという話を聞いた。
3.貸付がはじまって、1年ぐらいたったとき、元本を借りたままでも利息を払わねばならなくなった。そのとき、信者に「仏陀から利息をもらっていいのか」というキャンペーンをはじめて、利息を取り上げた。まだ高金利時代だったと思う。
4.93年ころになると、その貸付金を布施に切り替えさせるようになった。そのころ、植福部があって、射場さんやら、今村などが暗躍した。貸付金の半分は布施にまわった感じとなる。そのおかげで、HSの財産が200億円くらいになった(貸付金も含む)。
5.大川隆法夫婦は、HSからの給料と、出版からの印税、それと特殊な資金捻出方法で金はもっていたが、貸付はいっさいしていない。むしろ、多額の預金と割引債(億単位)をたくさんもっていた。
6.あまりの露骨な集金ぶりに、96年にはいると、ちょうど、本覚寺問題がクローズアップされた時でもあり、収奪路線が表面的におさまったが、結局は元の黙阿弥になったか。

簡単に説明いたしました。

見せ金について
日付:2010/12/26 (Sun) 19:07:20 -名前:通行人
>4.金貸しに融資してやるので、見せ金2億用意してくれという甘言につられた白木氏、2億円騙しとられる。

この見せ金については私より詳しい人もおられると思いますが、お金を借りる時、融資してもらう時に「見せ金」がいるのか?と疑問になられる方もいらっしゃると思うので軽くコメントしときます。

銀行でお金を借りる時に必要なものは担保です。
お金を借りる側が、お金を返せなくなった時に、お金を貸す側が損をしないように、借りる側の貸すお金と同等の金銭的価値のある、動産、不動産を担保として回収しますよという、お金を貸す側が損をしないための約束事を交わします。

担保を必要としない便利なクレジットなどの健全な金融業者もありますが、やはり返済の見込み、回収はできるのかという審査が必要になります。

その他ひどい業者ではサラ金、マチ金・・・・・トイチ(十日で一割の利子)などなど、銀行がお金を貸してくれない、つまりお金を回収できそうもない、もっと言えば、お金のない人が借りにいく(そこしか貸してくれないから)社会問題のある業者もあります。
なぜ、社会問題かというとお金のない人にお金を貸す業者がなぜか損をしないと言うまことに不思議な世の中の仕組みになっているからです。

その話しはおいて置きますが、頭のいい人は察しがついてきたかもしれませんが、まともな人が見せ金なるものを知らなくて、縁がなくて当然です。見せ金を必要としている金主がまともな人たちでないことは想像し始めていただいていると思います。

要するに 「俺はこんだけ、金回りがいいんだぞ!!」ということを多額の現金を借りる側に見せるわけです。札束見せて「金、貸してくれ 」というわけです。

なんでそんな訳のわからない約束事が必要なんでしょうね?そうです、こんな金主は、まず、まともな人たちではありません。やばい世界に生きる人たちです。
こんな金主を知っていて、取引しようと話しをすすめた白木と言う人自体、この時点で信用ならないと思います。

そして、白木と言う人もいきがってみても、そういう世界の住人からみれば、赤子同然に手をひねられて2億円をまるまる取り上げられたと言うのだから、どんだけまぬけなんでしょうね?

ちょっと考えてください。2億って個人が右から左に動かせるような金額じゃありませんよ。2億ってどんな額ですか?
それで、白木氏が失脚しないのだから、幸福の科学という組織自体が、アイマイミーさんのおっしゃるように素晴らしい人材もいたのでしょうが、もう、どうしようもなく腐敗もし始めていたのでしょうね。
・・・・・・・・あ、人に嫌われるような事を書いちゃったかな?そうだったら、すいません。

Re: 「貸付」について
日付:2010/12/26 (Sun) 21:20:22 -名前:アイマイミー
通行人さん 鋭いつっこみありがとうございます。

この白木さんは、日本生命の部長職をなげうって?、半年待機を命じられた後、入会。推進局長や出版の役員でした。日本の三大天狗の一人といわれておりましたが・・・

この2億円詐取された事件なのか、ノストラ、アラーの本を刷りすぎたかのどちらかで、後に左遷。
その後、創価学会戦にそなえて総合本部長になりましたが、すぐに失脚しました。

ファルコン氏の告発で、その後のことがかかれています。
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九州本部長だかをしてい理事長経験者白木氏が、職員在籍中に、九州で病気で倒れた。九州の炭鉱町出身で、小学生の頃から賭場に出入りしていたのが自慢の彼も、病気を押しての勤務は不可能だった。静養のため、入院することになる。

ここで、彼は幸福の科学に在籍していた女性霊能者と知り合う。白木氏は退院後、彼女の地元北海道へ行く。女性霊能力者の夫が、北海道の大学でネット関係の研究をしていたのだそうだ。

ここで、白木氏と女性霊能力者が中心となって、レムリアのような活動を始めた。集まったのは、他に種村氏、前田氏、高橋氏、真杉氏の、元KK理事ばかりのそうそうたるメンバー。小澤氏も行ったらしいのだが、あまり深くは合流しなかったようだ。

ここでどのような教えが説かれたかは不明だが、集まった元理事達が幸福の科学信仰を捨てなかったことから、KK理論肯定、今も大川はまともだが、嫁によって壟断されている・・・の路線だったと思われる。これならば、反体制派であっても、幸福の科学に在籍出来るからだ(レムリアはKK初期理論肯定だが、大川は堕落したとの見解であり、これは退会するしかない)。

白木氏はこの女性霊能力者と同じマンションに住み始めた。肉体関係もあった模様。そして、このマンションに元理事達が次々にやって来て、滞在していた。

なお、この分派の監視のために佐竹氏が北海道本部長になり、彼はこのマンションの分派集会に踏み込んだこともあった。
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このくらいでやめときましょう。

<管理人さん 趣旨があわない場合は削除していただいて結構です>

Re: 「貸付」について
日付:2010/12/26 (Sun) 21:43:13 -名前:通行人
いやあ、アイマイミーさん、人間の業の蠢く世界に驚愕の連続で言葉もありません。

「貸付」は厳禁!現金はたいせつに!
日付:2010/12/27 (Mon) 07:55:02 -名前:☆☆☆
エルバさん
今回KK教団史上(市場w)三回目の「貸付」なんですね。
過去二回の「貸付」においても会社倒産・離婚・・・など不幸が広がりました。
リーダー信者は無理な勧進をします。
どうか、今回、被害が最小であるようにと祈ります。

アイマイミーさん
91’の「貸付」も!「へたな教団経営のしりぬぐい(TT)」だったんですね!
日生のおじさん白木さんがKKを経営してた!そうだったのですか!
どうりで、KKは「古い生保の営業支店」みたいwなはずです(TT)

通行人さん
2億円の見せ金をだましとられる!ぜんぶ信者の尊いお布施なのに!幸福の科学なのに!
う~、もうだまされてちゃだめです!

みなさん、実話の提供、ありがとうございました。
これ以上、幸福の科学実話怪談が増えないように!もう寒くて凍えて・・・ううっ。