昨夜一本の電話がありました。

幸福の科学の信者さんからでした。

その方曰く、
｢今回の離婚騒動、特に子供たちの守護霊の霊言を中心に信者の間で動揺が走っている。｣
（そのままを掲載しました。）

これは多くの信者さんの偽りなき本音でしょう。

私はあえて特別な事は言わず、
静観してみるのもいいのではないでしょうか。
そう返答して電話を切りました。

その方には今まで事あるごとに疑問点や不信感を丁寧に伝えていましたから
それで充分なはずです。

幸福の科学の総裁、そして陰で操る人物は
問題処理能力に欠けています。
ほとんどが出たとこ勝負という非常に詰めの甘いところが目立ちます。

これは自分たちを中心に考えるからこその発想であり
およそ信者のことを思った所作ではありません。

それをヘルメス戦法と口にすることにより信者の目をごまかしてきました。

また会内で問題が起こり様々な噂が飛び交うころになると

目をよそへ向けるために対外的な問題を中心に据え置きます。

これは大陸にある大きな国と同じ思考でもあります。

今疑問やふすぃん感を持たれている信者のみなさんは

この辺でご自分が幸福の科学と総裁についてどう感じているのかということを

ゆっくり整理しながら考えられてください。

・説明責任放棄

・資金難

・教義の矛盾点

・愛について

・発展無き幸福の科学

少ない例を挙げましたが

これらのどこから検討されてもきっとある程度の答えが見つかるかもしれませんよ。