今回の教祖夫婦の離婚問題は末端信者にも疑問符が付いて回っているようだ。

最近末端信者さんがたと話をする機会が多いのであるが当然話題は

教祖夫婦の離婚問題である。

こういう場合教団サイドは信者対象の完璧な言い訳を用意している。

しかしながら今回はその一方的な言い訳がどこまで通用するのか見ものでもあるわけだ。

通常ならば神の世界における出来事は人間社会では通用しない、

つまり霊的人生観を利用して大上段から言いくるめるわけである。

しかし今回ばかりはどうえあろうか。

もともとある作戦を遂行するに当たり見通しが甘い教団である。

これは即ち霊能力のない事を如実に物語っている。

ここまでは信者方もモヤモヤした気持ちを抱えつつ言いくるめられることを良しとしていた。

当然信者の多くは一流の週刊誌に離婚話が掲載されていることは知らされない。

ただ今回ばかりは事情が違うかもしれない。

一番マジカで総裁を知っている人物が鬼嫁である。

お金と力で封じ込めるのもいつまで有効でありましょうや。

教祖よりパワーを持つ鬼嫁の反撃が見ものでもある。

また教団は必死のアンチ対策を展開しているようであるが

回り出した歯車は大きくなるしかない。

さぁ、次なる展開を静観してみよう。