教祖による「ハッタリ発言」の正しい解釈法
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日付:2010/12/07 (Tue) 01:00:52 -名前:退会者
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大川隆法の行う言動を、つねに貫いている「動機」は
「虚栄心」、「自画自賛」、「見栄張り」、「示威行為」である。 あの教祖が、何かを言ったり、行動を起こしたりする時には、 その背後には、決まってこうした「歪んだ動機」がある(=虚栄心を満足させたい) にわかに政界進出に打って出たのも然り、にわかに宇宙人話を作り始めたのも然り、 教祖の言動は「虚栄心」「示威行為」というキーワードで理解することができる。 (KKはこんなに勢力があるんだ、ということを示威して見せたかった。 自分は宇宙全体でも一番偉いんだ、という自画自賛を固めたかった。) この教祖の特徴として、発言内容の「大ボラ」が繰り広げられる、 「嘘まみれのハッタリ」を恥じる心がない、という点が挙げられる。 だから、教祖のおこなう発言については、 最初から「嘘まみれ」「大ボラ」なのだと認識していなければならない。 例えば、選挙において「300議席が確実に取れるのだ」と豪語しているならば、 実際のところは「3議席ならギリギリ取れるかもしれない」というのが本音であり、 うちには「1100万人の信者がいる」と豪語しているならば、 実際のところは「カウント法によっては10万人弱の信者数はいるかもしれないなぁ」 というのが実態であり、 「今年に入って100冊もの学術書を読んだ」と豪語しているならば、 実際のところは「なんとか1冊だけハウツー本を読み終えた」というのが実態である。 つまり、この教祖の「ホラ吹き」に対しては 「100倍以上は平気で誇張・粉飾されている」と考えて、 その分をちゃんと割り引いて解読しなければならない。 教祖本人の発言については、100倍以上の嘘・ハッタリは当然であり、 職員・団体としての発表についても、正直誠実に「実数」が公表されることはなく 実際よりも10倍以上は「水増し」した「虚構の数字」が公表されていると考えるべき。 この「大ウソ」「虚構」「ハッタリ」(=詐称)といった粉飾の姿勢が 幸福の科学という教団の「大きな特徴」である、と言い切ってよいだろう。 (信者や世間を欺いたところで、良心の呵責などカケラも持っていない。) 「誠実」「正直」「謙虚」なんていう「聖人の備えるべき美徳」を 「虚栄心」に真っ黒に蝕まれている「劣悪教祖」に求めたところで もはやムダであるということだろう。 Re: 教祖による「ハッタリ発言」の正しい解釈法
日付:2010/12/08 (Wed) 15:23:49 -名前:とらわれえざる者
退会者さん こんにちは
敢えて言いますが、この 大川の「大ウソ」「虚構」「ハッタリ」 を、喜んで受け入れてる信者もかなり居ます 喜んで受け入れてると言うのはその信者自身もその傾向を多分にして持っているからです そして自分よりもっと「大ウソ」「虚構」「ハッタリ」を堂々と行ってる教祖を崇める事で自分自身の心の免罪符を得ています つまりこの手の信者は元々真理を求めるとかで大川を見ていません 本人に自覚があるかどうかは甚だ疑問ですが、大川を崇める心根は自分より(悪い意味で)もっとスゴイ人も居るからと言う安堵感です これは、自分の悪事が暴かれた時に、自分よりもっと悪い事やってる奴居るだろうって責任転嫁的開き直りを地で行く行為に他なりません (スピード違反や駐車違反で起こりがちな心情です) この手の信者さんにとっては波長同通って意味では正に正道を得てますが・・・ 少なくとも”心”を問うべく宗教者としては真逆なものです |