久しぶりにブログ記事を書きました。
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簡単にダイジェストしておきます。

11月30日に、総務省から平成23年度（2011年分）
「政治資金収支報告書」が公表されています。

「党員数の減少」が加速していることが判明しました。
昨年末時点で9862人ですから、現時点ではさらに少ないはずです。
（職員1000人を差し引けば、実質信者数は8000人です）

この3年間の党員数減少をトレースすると
Ｈ21年（2009年12月31日時点）：13267人
Ｈ22年（2010年12月31日時点）：12292人
Ｈ23年（2011年12月31日時点）：9862人　となります。

脱会に歯止めが掛からないどころか、減少ペースが拡大しています。

2012年さらなる脱会者増加が加速したとなれば、
信者数は今やリアルに5000人未満ではないかと推定できます。

また、12月3日にはオリコン社から
全国小売書店の集計による実売部数※（年間ランキング）が出ました。
※実売部数＝書店（小売店）で実際に何冊買われたかという数字です。

過去5年間の「実売部数の推移」を整理すると

年度　　　　戦略経典　　　　　上半期　　　　　　　　年間
2008年　　「生命の法」　　　10万冊（33位）　　　（50位圏外）
2009年　　「勇気の法」　　（50位圏外）　　　　　（50位圏外）
2010年　　「創造の法」　　　17.6万冊（27位）　　21.9万冊（42位）
2011年　　「救世の法」　　　16.4万冊（39位）　　（50位圏外）
2012年　　「不滅の法」　　　（50位圏外）　　　　　（50位圏外）

となり、2011年と2012年と2年連続してランキング50位外でした。
2012年の上半期ランキング50位の書籍で約11万冊でしたから、
「不滅の法」は実売部数にして10万冊にすら遠く及ばなかったのでしょう。
（例：4000人の活動信者1名当たり20冊買っても8万冊にしかなりません）

どちらのデータから見ても
信者数激減と教団崩壊のリアルな実態が分かります。
大川センセ、そろそろ年貢の納め時ですね～ 衆院選にも期待大です。