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★「幸福の科学」撲滅対策相談室★
この掲示板は、「幸福の科学」に関する各種ご相談・質問のためのサイトです。投稿欄下のルールを守ってご利用下さい。相談を妨げる書き込み、荒らしには厳正に対処します。会員(信者)さんの書き込み、霊に関する相談等はご遠慮下さい。ただし、退会を検討中等の会員さんのご相談、書き込みは受け付けております。
退会についての相談
日付:2012/10/12 (Fri) 01:43:19 -名前:ゆるり
私は地方在住の初期からの会員です。早い時期から教団の運営方法などに多くの疑問をもちながらも、数年前までは大川氏の真実の姿を知らなかったために、かなり無理をして植福(布施)を中心に活動をしてきました。
特に選挙の頃から教団はもちろんのことながら、大川氏本人への疑惑がどんどん膨らみ、K子さんとの離婚騒動、週刊誌でのスキャンダル報道、種村氏との騒動等々、次々と明らかになる『偽仏陀の証明』に、本当は一刻も早く退会をしたいと望んでいます。(この数年間は支部にも精舎にも顔を出していないため、実質的には休会状態です。) 
現在困っていることは、来世幸福園納骨堂の事です。すでに、改葬して移した親のお骨が入っているのですが、今さら遠い親戚の先祖代々のお墓に入れることもできず、新しくお墓を用意する余裕もなく、私一人が退会し、親のお骨をこのままにしておくのも忍びなく…。納骨堂をキャンセルして返還の訴訟をおこした元会員さんもいらっしゃるようですが、裁判はかなり長引くでしょうし、私も騙されたという気持ちは同じですから、返還してもらいたいという気持ちも同じですが、訴訟は私にとって現実的な解決方法とは思えません。しぼりかすも出ないほどお布施をし、借金をしてまでお布施をしろと支部長にせまられ、本当にもう関わりたくもないし、きっぱりと縁を切りたいのですが、納骨堂の事で足が止まっています。何かよい知恵がありましたら教えて下さい。 
また、勝手なお願いではありますが、洗脳からとけたとはいえ、自分の過去を笑えるほど立ち直っていないので、自己責任だからというようなアンチの方からの攻撃はご容赦願います。よろしくお願いします。

(唯一の救いは、伝道をしなかったので、直接には知人に被害を及ぼさなかったということです。伝道できなかった訳は、教団は相手の幸福のために伝道するのではなく、お布施要員や、伝道要員の確保のため、数字達成のための伝道としかみえなかったからですが、後半は広げるべき法話のなかみもスカスカで…。
勿論、身を削ってしたお布施が、教団施設の建設費用などの一部となって伝道に使われているのですから、間接的に伝道に加担したことになるのですよね。 被害者でもあり加害者でもあり…   お許しください。
最近の会員の激減をみているとほっておいても教団は自己衰退していくようにも思われますが、一日でも早く会員名簿から自分の名前を消し去りたいです。)



Re: 退会についての相談
日付:2012/10/12 (Fri) 09:09:54 -名前:アルゴラブ
ゆるりさん、はじめまして。

幸福の科学がした貸付金踏み倒しや無理な布施の強要などの問題のほか、お話にある来世幸福園納骨堂のことなどは、ゆるりさんと同じように、これから先かなり多くの方々にとっての現実的な問題として確実に浮上してくると思います。
他の方々が提起された返還訴訟によって、これから一定の道筋も出来てくると思いますが、個々のご事情によって扱いが様々に異なる部分もあることから、係争中であることも含めて軽々に論じることもできず、ご本人さまにとっては現状では現実的な解決方法とは思えないと感じていらっしゃることもまた冷静なご判断だと思います。

あくまで裁判の進行を注目はしつつ、お話にある親御様の御供養を今後どうするかについて、あくまでひとつの選択肢としてのお話ですが、最近は共同墓地とか永代供養墓といった形態をお考えになる人が増えているようです。つい最近でも、先日他界された流通ジャーナリストの金子哲雄さんがそのような選択をされたことで話題にもなっていましたので、すでにご存じかも知れませんが、これもひとつの道筋ではないかと思っています。

現実的な問題として、それとて無料ではないですが、新たに墓所を準備するほどの支出はないかと思います。
ただ単に経済的側面ばかりでなく、御供養に対する価値観にも関わる選択ですので、色々とお辛いとは思いますが、これから先のリスタートをより良いものにして行くためにも、それぞれ置かれた事情は異なりますが、もうひと踏ん張り忍耐して後始末を一緒に頑張りましょう。

来世幸福園納骨堂について
日付:2012/10/12 (Fri) 17:45:57 -名前:ゆるりさん(管理者が転載)
2012-10-12 (Fri) 17:31:27 [投稿者名:ゆるり ]
アルゴラブ様、早速のご返答有難うございます。

支部の方達とは話がずいぶん前から通じなくなっていて、この問題もしばらく一人きりでもんもんと抱えてきたものですから、このような温かいお返事をいただくと胸がジーンと熱くなります。有難うございます。

私は早くに両親を亡くし、兄弟もいないので、一人きりで供養をしてきました。来世幸福園ができるずっと前から、両親の(幸福の科学での)永代供養をお願いし、きっと両親も天上界で喜んでいてくれるに違いないと安心していたのです。
元々は亡くなった人がお墓にいるわけでも、仏壇にいるわけでもないと考えていましたが、来世幸福園は特別な場所で、あの世にいる霊人でも幸福の科学霊団とつながることができるという説明を信じ、(自分の年収の1年分以上の)納骨堂代金を支払って、更に開壇式、納骨式、既に永代供養をしているにもかかわらず、毎年の供養代などを支払って、両親の供養をしてきたのです。

お金のこともそうですが、両親への供養の気持ちが踏みにじられたことが残念でたまりません。それに、もしも本当に幸福の科学霊団とつながるのなら、両親は今あの世でどんなおぞましい霊界とつながってしまっているのか、安らかに過ごせているのか、お骨を移せば解決するのか、等 あらたな不安が頭から離れないのです。元々の菩提寺の納骨堂にそのままに納めておけばよかったと、両親への申し訳ない気持ちでいっぱいです。お骨じたいにそれほど執着はありませんから、将来の自分自身のお骨も含めて共同墓地という選択もありえるとは思いますが、あの世での両親が気がかりでなりません。もしも、あの世で両親が幸福の科学霊団とつながってしまっているのなら、そしてそれを断ち切るには、この世にいる私が両親に対してできることは何があると思われますか? 再度の相談で申し訳ありませんがよろしくおねがいします。



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管理者より
スレッドが分散、乱立してしまいますので返信はなるべく一つのスレッドにまとめて頂けるよう、お願いいたします。
各スレッド右側にある「返信」と書かれた赤い文字をクリックすると、書き込みに対して返信をする事ができます。
上記の書き込みはこちらの方で移動させていただきました。

Re: 来世幸福園納骨堂について
日付:2012/10/12 (Fri) 19:13:40 -名前:バルナバ
ゆるりさん
初めまして。私はKKとは関わりのない者で、ゆるりさんがこれまでに経験されたことを共有することはできませんが、文面からとても心の、気持ちの優しい方と感じ、今抱えていらっしゃる問題に対しても誠実にお取り扱いされている姿に心を打たれました。

ご自分を必要以上に責められませんように。
自己責任、なんていう愛のない短い言葉では人の痛みは解決できません。今、必要なのは自分を含め他人が責めることではありません。心に平安がくるよう、ココの仲間と支え合っていきましょう。

現実に抱えている問題についても解決の糸口をさぐりつつ。

来世幸福園納骨堂について
日付:2012/10/12 (Fri) 21:26:56 -名前:ゆるり
管理者様、書き込みの移動、お手数かけました。ありがとうございます。

先ほどの自分の書き込みを読み返してみたのですが、かなり霊的な相談ごとになっていたかもしれまん。申し訳ありませんでした。もし、ここでの相談内容として不適切な場合はそのようにご指摘くださいませ。


バルナバ様、温かい励ましのお言葉、ありがとうございます。
KKでは、色々な問題について、『自己責任』と裁かれることが多く、体を病んでいる人に対しても、『魔にやられたのではないか。』というような冷たい見方をする会員さんたちと接することが多かったものですから、今さらながら、KKの外での当たり前の温かいお気持ちにふれると、心が救われます。洗脳がとけたとはいっても、20年以上かけてしみ込んだ考え方のクセはなかなか抜けないようです。
これからも、よろしくお願いします。

Re: 退会についての相談
日付:2012/10/13 (Sat) 00:22:13 -名前:ミホ
ゆるり様
 はじめまして。ミホと申します。
 私も、当時はよかれと思ってしたことが意味をなさないどころか、
 かえって真逆のことをしていたのではと 悔しく思うことはたくさんありました。

 >両親への供養の気持ちが踏みにじられたことが残念でたまりません。
 本当に、心の中の一番大切なものを泥靴で踏みにじられたような・・
 言葉には表現できないような気持ちは いまだにあります。

 私も亡くなった身内に対し 生前三帰、供養、仏具からお盆やお彼岸の祈願・・たくさんのことを重ねてきました。 
 まだ元気にしていたそれぞれの母を那須に案内し、ここにお墓をいただくからと了解まで得ていました。
 
 今から思えば 結果論ですが、納骨檀の奉納が用意できなかったので、先祖のお墓はそのままです。
 当初設定された奉納額より だんだん安くなっていく?のは不思議でしたが、
 再三のおすすめにも100万単位のお布施が全くできないほどの無貯金家計になっていたので、
 私が死ぬ時に わずかな保険が出るのでそれでいただけばいい などと思っていました。

 ゆるり様の大切な、ご両親のお骨についてですが 退会するので引き取りたいと言えば すんなり返してもらえると思います。
 返さない、と言って余計な争いになることまではあえてしないと思います。
 退会してなお、那須に足を踏み入れ、視線を感じつつお引き取りをなされることは
 気が重いことだと思われますが、どうかがんばってくださいね。
 
 私は、ゆるり様のご両親さまは あの世でKKとつながって困ってらっしゃるとは思いません。
 むしろゆるり様を 見守り助けてくださったからこそ 早いうちに欺瞞に気づかれたのではないでしょうか。
  
 生きている私は気づくのが遅れましたが、
 父や、お世話になった親類など 納棺の時も、正心法語をしのばせて送り出しましたが
 あの世にかえってみたら たいした功徳もないし、ばからしいと思って教えてくれたのかもと思っています。
 
 一連の告発を読むにつけ、
 KKなどたいした影響はない 最近私はそう思えるようになりました。
 退会されることが ご両親への最大の供養になると思います。
 

 

来世幸福園納骨堂について
日付:2012/10/13 (Sat) 18:08:27 -名前:ゆるり
ミホ様
 お返事有難うございます。同じように、KKで身内の方をご供養されてきた方の貴重なご意見、本当に
 励まされます。

 >ご両親のお骨についてですが 退会するので引き取りたいと言えば すんなり返してもらえると思います。
 返さない、と言って余計な争いになることまではあえてしないと思います。退会してなお、那須に足を踏み入れ、
 視線を感じつつお引き取りをなされることは 気が重いことだと思われますが、どうかがんばってくださいね。

そうですね。すんなり返してもらえるかどうか少し心配でしたが、多分 納骨堂代金の返還などをもちださなけ
 れば、教団にしてみれば空いた納骨堂は新たな資金源になるのですから、かえって喜ぶのかもしれません。 
 資金が枯渇してきている教団に対して、資金源を提供をするようで何だか癪ではありますが…。(今の状況で納骨壇を
 いただきたい会員さんがいらっしゃるかどうか分りませんが。) 
 お骨を返してもらえたとして、いつまでも家に置いておくわけにはいきませんから、やはり両親のお骨の納め先を
 用意しなければなりません。経済的なことを含め、簡単に解決できることではありませんが、ここで皆様に相談をし
 て、あらためてきちんとけじめをつけたいと強く思っています。
 
 >私は、ゆるり様のご両親さまは あの世でKKとつながって困ってらっしゃるとは思いません。
 むしろゆるり様を 見守り助けてくださったからこそ 早いうちに欺瞞に気づかれたのではないでしょうか。
 退会されることが ご両親への最大の供養になると思います。

 色々と考えて固まっていましたが、背中をぐんと押していただいたような気がします。
 父は、KKができる何年も前に亡くなりましたので、KKの納骨堂に納める時に死後三帰という形で私がかってにKKと 
 つなげてしまったのですが、母は、まだKKが学習団体だったころ 重度の難病のため自分で入会試験などを書くことが
 できず、あとで正会員の推薦があれば会員として認めるという時代に自分から強く望んで会員になりました。
 まだ 宗教法人ではなく、次々と発刊される初期の霊言集を心待ちにし、(自分で本を読むこともできなかったため、
 ボランティアさんに読んでもらって)様々な霊人達からの教えを学び、確かに心が救われていたのです。今となっては
 本当に偉大な霊人たちの語ったものだったのか不明ですが、母は壮絶な闘病生活の中でKKでの教えを心の拠り所として
 生き、 待望の会員になってすぐに最期を迎えました。母が死後、霊界でどのようなおもいで過ごしているのか
 分りませんが、KKがどんどんおかしな団体に変貌し、何より、大川氏ご本人がどうしようもないただの欲にまみれた
 自称霊能者になり果てた 今、霊界にいる母はそのことを察知できているのだろうか、おかしな霊界とつながって 
 しまっているのではないかと 考えてもどうしようもない心配をし続けておりました。
 
 ミホ様のおっしゃるように、私が行動をおこし、この世でのKKとのつながりをたち、納骨堂から両親のお骨を引き
 取ることが、両親に安心してもらう意味も含めて供養の第一歩なのだと思います。
 
 那須に行くことは本当に気が重いことですが…頑張ります。

Re: 退会についての相談
日付:2012/10/13 (Sat) 19:07:01 -名前:アルゴラブ
ゆるりさん

ミホさんのお話で充分言いつくされていると思いますが、合わせてご提案として記憶の片隅に置いておいて下さい。


ゆるりさんが、今こうしてここにおられるのは、会の運営に対する疑問から始まり、やがて大川の実像に目覚め、『偽仏陀の証明』を得心されたからに外なりません。

それは大川隆法には魂を救済する力どころか、そもそも身近な肉親や嫁ですら救う力すらない、青年期からの激しい劣等感の裏返しから病的な自意識過剰、自己顕示ゆえに、ただ大言壮語するだけの惨めで無力な単なる俗物であるということが理知的には分かっていらっしゃるということです。

そうであれば、幸福の科学霊団はじめ、大川が拵えた世界観なるものは全て大川の病的妄想にすぎず、それは大川とそれを盲信する者の精神世界にしか存在しえない虚構にすぎないことも自ずとご理解頂けているものと思います。

理知的には理解できているのですから、その不安感は根拠のない、自分の中に無自覚にしみ込んでしまっていた幸福の科学信仰の残滓のようなものということです。
人生のそれなりの期間を、この信仰に熱意をもって取り組まれてきていたのですから、脱会者には当初は多かれ少なかれ同じような感覚に見舞われることがあるもので、ゆるりさんの今のその心境も無理からぬことと思いますが、誰もがそれを踏破し、こうしてこの教団と決別し、盲信から卒業して行きます。
根拠のない不安は蹴散らし、この機会に落ち着いてしっかり自己点検して、是非お考えを整理して頂きたいと思います。


御両親さまのことを心配される必要は全くないと思います。
幸福の科学の教理に関わりなく、真理そのものを捨てておられないなら、例えばあくまで霊が主であり肉体(物)は従であることは否定されないはずです。
「亡くなった人がお墓にいるわけでも、仏壇にいるわけでもない」と御自身でおっしゃっている通り、お墓や仏壇が何であろうと、どこにあろうと、この世のいかなる物的条件であっても、無窮の根本的な存在原理である霊(命)を縛り続け、傷つけるほどのものはありえません。

そもそも、この現象世界に現在留まっている私たちが、実在の世界にある人達に対して成しうることなど実はほとんどないのではないでしょうか。
この世界に生きる縁を与えてくれたことに感謝を忘れないで、その想いに報いるべく心配かけないような、自分自身の人生を精一杯生ききることが真の意味での供養ではないかと思います。逆に言えば、私たちにできることはそれだけです。

どうか焦らずじっくりと、落ち着いて気持ちを整えて、そしてその信念を堂々と貫いて下さい。

Re: 退会についての相談
日付:2012/10/13 (Sat) 21:51:56 -名前:ミホ
ゆるり様
 
 厚い信仰心をお持ちのお母様だったのですね。
 アルゴラブ様のおっしゃる通り、その心のありようで私たちは生きて旅立っていくのだと思います。
 
 教祖は盛んに、KKの霊系団に入るだの、属する宗教がないと死後救済が難しい など言っていましたが
 それも、巧みな洗脳でしかありません。
 神仏はそんな狭い選別などしないはずです。
 
 ゆるり様が まだ信者でいらっしゃるなら、
 墓参の形をとって少しづつ静かに引き上げてはいかがでしょうか。
 その後に、電話や手紙で連絡すればそれで充分とも思います。
 私の浅知恵ですが、相手は詐欺師のようなものですから こちらの誠意など通じない団体であることは
 退会後よくわかります。
 
 会の態度はやめた途端に 本当に豹変します。
 同じ人物かと思うような態度です。
 ゆるり様が これ以上嫌な思いをされるのも 哀しく思います。



Re: 退会についての相談
日付:2012/10/14 (Sun) 01:43:25 -名前:ゆるり

アルゴラブ様
 私のかなり霊的な質問に親身になってご返答くださりありがとうございます。
 
 幸福の科学信仰の残滓なのかもしれませんが、もしよろしければお時間のあるときにでも以下の私の
 考えをお読みいただき、ご意見をいただければ幸いです。(長くなりますが ご容赦ください。)

 私は小さいころから、『人はなぜ生まれてくるのだろう』 とか『死んだ人はどこに行くのだろう』 
 というようなことに本気で考え込むような少しかわった子供でした。小学生のころからそのような類の
 本を読み、いわゆるおどろおどろしい霊ものというよりは、宗教、心理学、哲学、エドガーケイシー、シルバー
 バーチ、スエーデンボルグ、エジプトの死者の書、前世療法の本、臨死体験の本 等々、図書館や本屋さんの
 そのようなコーナーの本を片っぱしから読みあさるような学生生活をおくりました。(大学ではバリバリの理系専攻
 でしたが)

 KKの本(1冊目の日蓮の霊言)と出会ったのも、お題目を何百回も唱えると救われるというような、ある宗教の
 教義に疑問をいだき、日蓮関係の本を本屋さんで買いあさった中の1冊でした。そのころまで、特定の宗教に所属
 したことがなく、古い仏教やキリスト教、新興宗教も含め、どの教義にも疑問点があり、求めていたものは得られ
 ませんでした。その中で大川氏の初期の霊言集で展開される霊界観は、それまでに読んだ多くの本の内容と重なる
 部分も多く、心の琴線に触れる内容も多く、これこそ本物ではないかと のめり込んでいったのです。
 ( だから大川氏本人が正しい といっているわけではありません。)

 エルカンターレ宣言あたりから、違和感を感じ始めてはいたものの、研修や祈願での神秘体験が、そのような
 疑問を打ち消していました。たとえば、人生の黒帯という研修で、キリストや仏陀や偉大なる霊人が指導して
 くださるものがありました。 全く存在を感じられないものもありましたが、各霊人の個性の違いを肌で感じ、
 キリスト様にいたっては、研修の始まる前から、理由の分らない涙が止まらず、あたたかい 言葉では言い表せ
 ない大いなるものの存在をまざまざと実感したのです。(違う霊人に変わった途端に、その実感は消えました。)
 霊的なものを否定する方ににとっては、ただの妄想に思われるかもしれません。また、霊的なことを認めるとして
 も、私の感じた存在が本物のキリスト様の霊かどうか分らない といわれればそれまでですが、本物かどうかは
 別として、何らかの霊人(しかも、魂が震えるような愛のあふれる存在)がそこに臨在したというのは、私に
 とっては確信なのです。(これは、大川氏を信仰する こととは別なことです。)また、別の研修では、風圧を
 感じるほど、いっきに霊人たちが研修室を駆け抜けていくなかに身を置いたこともあります。(このときも、
 恐ろしい感覚ではなく、圧倒的な善なるエネルギーを感じました。)
 KKと無関係なところでも、霊的な体験を実際に見聞きしているので、私にとって霊的な現象はとりたてて 珍し
 がることでもありがたがることでもなく、『ただ事実なのです。』

 >ゆるりさんが、今こうしてここにおられるのは、会の運営に対する疑問から始まり、やがて大川の実像に目覚め、
 『偽仏陀の証明』を得心されたからに外なりません。
 それは大川隆法には魂を救済する力どころか、そもそも身近な肉親や嫁ですら救う力すらない、青年期からの
 激しい劣等感の裏返しから病的な自意識過剰、自己顕示ゆえに、ただ大言壮語するだけの惨めで無力な単なる
 俗物であるということが理知的には分かっていらっしゃるということです。
 
 まったくそのとおりだと思います。

 >そうであれば、幸福の科学霊団はじめ、大川が拵えた世界観なるものは全て大川の病的妄想にすぎず、それは
 大川とそれを盲信する者の精神世界にしか存在しえない虚構にすぎないことも自ずとご理解頂けているものと
 思います。

 大川氏がとなえることが正しいかどうかは別として、特に初期のころには何らかの霊界との交流あったのでは
 ないか、その中には善なるものもあったのではないか、全てが大川氏の病的妄想だとしたら、私が (私だけでは
 なく多くの信者が)体験した霊的体験はどう説明がつくのか? これは実体験をとおしての 正直な感想です。

 ただの狂った者の病的妄想ならば、あの世の両親の事も含め、なんの心配もいらないとは思います。(これは
 KKの教えではなく、)霊能力のあるなしは、魂の境地とは関係ありません。霊能力を使って得られた情報が
 正しいとも限りません。現在の大川氏に何らかの霊能力があるとしても、それを使ってつながる世界は想像が
 つきますし、これ以上の事は口にしたくもありません。

 >「亡くなった人がお墓にいるわけでも、仏壇にいるわけでもない」と御自身でおっしゃっている通り、
 お墓や仏壇が何であろうと、どこにあろうと、この世のいかなる物的条件であっても、無窮の根本的な存在原理
 である霊(命)を縛り続け、傷つけるほどのものはありえません。
 
 その通りだと思います。 ただ私は、お骨がどこかにあるからというこの世の物的条件ではなく、現在の大川氏の
 つながる、幸福の科学という団体にとりついているあの世の霊人たちの影響を心配しています。
 そもそも、幸福の科学がなんの霊的なる存在ともつながりがないという前提にたつのならば、無用な心配と思われ
 るでしょうが、私の (妄想と思われるかもしれない)霊的な実体験が そこまで思いきれない ネックとなって
 います。
 私がしばらくぶりに精舎に行った時に、大川氏のある霊人の霊言を聞きましたが、途中から寒気がして震えが止ま
 らなくなり、その夜は発熱までして、それからは精舎に行かなくなりました。
  
 長々とお話をしてしまいました。貴重なお時間をさいてお読みいただき心から感謝いたします。せっかくのアルゴ
 ラブさまのご親切なるご意見に素直に同意できない部分もあり、申し訳なく思っています。
 でも、このように書いていくと、現在の自分の考えが整理できたように思います。本当に有難うございます。

 >この世界に生きる縁を与えてくれたことに感謝を忘れないで、その想いに報いるべく心配かけないような、自分
 自身の人生を精一杯生ききることが真の意味での供養ではないかと思います。
  
 お言葉 胸にしみいります。有難うございました。
 

Re: 退会についての相談
日付:2012/10/14 (Sun) 12:03:39 -名前:幸福ふれい
ゆるりさん、こんにちは。

私も若いころ、念仏を唱えるだけで天国に行けるという他力の宗教より、日蓮のような自力の宗教に魅力を感じていました。
しかし、年取った今、今の人には魅力のない他力の宗教も昔の人にとってはそれなりに意味があったと思っています。
それは、仏教が広まった時代は、戦争や飢饉などで死と隣り合わせの時代だったと思うのです。
死への恐怖、親しい人が死んだときの悲しみ、これらを乗り越えるために、祈るだけで天国に行けるという教えは、非常にシンプルで、字も読めいない人が多かった時代にマッチしていたのです。
情報があふれる現代では祈るだけで天国に行けるなどとはとても思えないかもしれませんが、実は、シンプルなるがゆえに究極の教え(救い)かもしれません。

私はあの世の存在を信じる人は死への恐怖が人一倍強いのではないかと思います。つまり、いつまでも生きたい、あの世があってほしいという強い願望(潜在意識)があの世の存在を心に作りだし、あの世があるならば、自然と霊人が存在することになります。
私が思うに、神秘体験は潜在意識への働きかけの結果ではないでしょうか?
私は神秘体験の記憶はないのですが、元々本人が持っていた潜在意識が引っ張りだされ結果ではないかと思います。
昔の宗教は本当に心の救済を目的としていましたが、現代の新興宗教は、人間の心理を巧みに利用して教組の欲を満たすためのものあるいは教祖の単なる思い込みがほとんどではないかと思います。

あなたの書き込みから、あなたはご両親から十分愛されていたことが分かります。ご両親のお骨ですが、WEBで検索すると家庭用のお墓というものもあります。公共のお墓が空くまでの間、家に置くという案もあります。自宅に埋葬することは法律で禁じられていますが、自宅に保管することは禁じられていないようです。

『死んだ人はどこに行くのだろう』という疑問の回答は、いずれ、あなたも死を迎える時が来るので、それまでのお楽しみ(最後のお楽しみ)として生きている間は考えない方がよいでしょう。

私の雑文で、長年信じたものを捨てる苦しみを少しでもまぎらわせて頂けたらと思い、筆を取りました(現代ではキーボードをたたきましたですね)。


Re: 退会についての相談
日付:2012/10/14 (Sun) 16:08:41 -名前:アルゴラブ
ゆるりさん

どういった動機で、何をネックとして感じておられるのか理解しているつもりです。
それはゆるりさんだけでなく、同じような考えを抱いていた会員さんが大勢おられたからです(現在もいることと思います)。

ただ霊的な問題の価値判断は千差万別で、多分に主観的な要素を含むものであることから、こちらの掲示板の趣旨に則って、結論の出しえない議論にならない範囲を配慮しながら、私なりにお伝えしたいことを、時間を作って、後ほどもう一度だけさせて頂こうと思っています。




退会についての相談
日付:2012/10/14 (Sun) 17:29:28 -名前:ゆるり

ミホ様

 改葬についてアドバイスをいただき有難うございます。
 
 以前 改葬した時の手続きをあまりよく覚えていなかったので改めて調べてみたのですが、幸福園のある
 市町村役場で「改葬許可申請書」用紙をもらい、今のお墓の管理者(KK教団)に必要事項を書いて
 もらう。それを書いてもらうためには、移転先の受け入れ証明書を先に用意する。そして、受け入れ
 証明書、改葬許可申請書などを添えて改葬先の市町村役場に提出して改葬許可証をもらう。改葬許可証を
 移転先の墓地管理者に提出し、改葬する。 と、ありました。
 
 そういえばこんなに面倒だったのかと、頭がクラクラしてしまいました。それに、我が家からは 
 飛行機、新幹線を使わなければ那須には行けないので、お骨の移動にも苦労したことを思い出しました。
 
 考えれば考えるほど、なんて余計なことをしてしまったのだろうと、気が遠くなります。
 ミホ様のおっしゃるように、相手が相手ですから、色々な方法も含めて考えてみたいと思っています。

 >会の態度はやめた途端に本当に豹変します。
 同じ人物かと思うような態度です。ゆるり様が これ以上嫌な思いをされるのも 哀しく思います。

 ご心配いただき、本当に有難うございます。事が結着するするまでは、あえて退会しない方がいい
 のかもしれませんね。
 時間がかかるかも知れませんが、肝に銘じて、頑張ります。
 
 よろしければ、今後とも、アドバイスをよろしくお願いします。



Re: 退会についての相談
日付:2012/10/14 (Sun) 18:48:32 -名前:ゆるり
 アルゴラブ様
 ご丁寧に対応していただき]感謝しております。
 
 やはり、霊的な問題はここで語るべきではなかったですね。

 分って頂けるとは思いますが、私は幸福の科学は否定していますが、霊的な世界を否定はしておりません。
 大川氏が救世主であり、創造主であるということも否定していますが、大川氏が語る言葉をすべて否定して
 いるわけではありません。大川氏オリジナルのものではなく、多くの宗教に共通するような内容を、大川氏の
 口から語られたというだけで否定はしておりません。最大公約数的な真理は、時代や国を超えて不変のものだと
 信じているからです。
 
 幸福ふれい様の書き込みを読ませていただいても、人の価値観はさまざまであり、ここで霊的なるものや神秘体験、
 幸福の科学ではなく宗教に何を求めるかというようなことを論議しても、正しい答えなどなく、最終的には
 『死ななきゃわからない』(死んでも分らない?)ということになるのだと思います。
 
 ご迷惑をかけないためにも 前回の相談内容は無かったことにして下さい。
 
 管理人様
 お手数ですが、上記の内容(アルゴラブ様への前回の相談)を削除お願い申し上げます。
 よろしくお願いします。
 

Re: 退会についての相談
日付:2012/10/14 (Sun) 19:00:18 -名前:ミホ
ゆるり様
 改葬という手続きがそんなに大変だとは存知あげず 安易なことを申し上げました。
 すみません。

 ネット情報で見ましたが、大変であるがゆえに 改葬の代行業者もあるようですね。
 地方のお墓まで出向き、役所やお寺とのやり取りまで済ませるというニーズにこたえたものです。
 費用はわかりません。

 これから、ゆるり様のように信仰心があり ご先祖の幸せを願って 
 あえて那須にお墓を求めたような熱心な信者の退会が続くものと思われます。

 ゆるり様の 改葬で取られた方法や 調べられた情報などが
 今後そういうことで 困ってらっしゃる方々にとって きっと役に立つ事柄になると思います。
 さしつかえなければ、落ち着いた頃にでもお知らせいただけたらありがたいことだな、と思います。

 ご無理をせず、ゆるり様の心の動く方法で 
 ご両親様のお引越しをされてくださいね。
 
 
 

Re: 退会についての相談
日付:2012/10/14 (Sun) 20:43:32 -名前:ミホ
追記
 
 上の投稿で 改葬の取られた方法をお知らせくださいと書きましたが
 ゆるり様の 個人情報がわかるようなことは望んでいませんし、
 気が進まなければ、情報を知らせる必要もありません。
 老婆心ながら 書き加えさせていただきます。


Re: 退会についての相談
日付:2012/10/14 (Sun) 21:46:23 -名前:ゆるり
ミホ様
 
 色々とご配慮いただき有難うございます。
 
 どのような方法で改葬するのかが最善の策であるのかは、退会前か後か、経済的余裕、時間のあるなし、
 どんな策をこうじても今すぐにでも改葬したいかどうか、購入代金(あえてお布施とは言いません)の返還
 訴訟のあるなし、など個々人の状況で変わるとは思いますが、私の経験がいずれどなたかのお役に立てるの
 ならば 何らかの方法でお知らせしたいと思います。
 
 ここであまり手の内を明らかにするのは、得策ではないと思いますので、何らかの進展がありましたら、また
 ご相談させて頂きます。
 
 ただ、いまのところ、時間もお金も気力も体力も厳しい状態なので、まずは情報集めから初めて、成るべく
 これ以上の痛手をおわないように進めるつもりです。
 
 もし、今後、ミホ様のお知り合いで、退会にからんだ改葬経験者の情報がえられましたら、(またその方の了解が
 得られましたら)是非お教えくださいませ。 よろしくお願いします。


 
 

 

Re: 退会についての相談
日付:2012/10/14 (Sun) 22:02:16 -名前:アルゴラブ
ゆるりさん

そもそも改葬のことが主題でありましたところ、それについてはお考えが固まりつつあるご様子ですし、スレッドが伸びてきたことと、ゆるりさんからのお申し出から、前のお話への私なりのお返事はここでは控えて、いずれ別の機会と場所にて致します。

ゆるりさんに対してだけでなく、少なからず同じような感慨にある方々に向けて、前々からどこかで一度整理して伝えたいと思っていた事とでもありましたので、とりあえず御自身において現実的に優勢順位の高いことから進めて頂くとして、別に気長にしたらば掲示板などもご覧いただければと思います。

ただ、今お伝えしておきたい事として、ゆるりさんの内的事実を私は必ずしも妄想だとは申しません。御本人さまにとって少なからぬ影響を与えたものだったのであれば、真偽、またそれがサイキックかスピリチュアルか、その意義含めて程度と質など入念に検証すべきという態度に違いはないですが、十把一絡げに扱う考えはありません。
けれども、大川については収集した根拠をもって病的妄想と断定しました。

自説を押し売りするつもりは毛頭ありません。つねに相手の方が備える最高の判断基準に向けて、具体的事実から実際はこうでしたよっと、ただお伝えするのみです。それはまたあらためて。

※当コメントへのお返事は御無用です。お気遣いなく。

Re: 退会についての相談
日付:2012/10/14 (Sun) 22:20:54 -名前:2ちゃんねるの使者
ゆるりはん、はじめまして。


1.ゆうパックならお骨を送れるみたいでっせ。一度郵便局に聞いてみては?

よみうりオンラインQ&A
   ttp://komachi.yomiuri.co.jp/t/2009/0912/262348.htm (← 先頭に"h"をつけておくんなはれ)

ご遺骨専門ラボ(これはセコムの追跡装置をつけるので高価。あくまでゆうパックで可能という参考)
   ttp://serai.co.jp/yusou.html (← 先頭に"h"をつけておくんなはれ)


2.あと、来世幸福園のパンフを元に話を整理してみましたのや。
ようするにこの逆をやるわけやから、赤文字で書いた形になりますのやろ?
②③④は全部、来世幸福園に代行を頼んでええ話やと思いまっせ。
来世幸福園はやったコトがないからごねるとは思いますが、断れる筋合いの話やおまへん。
高い料金を吹っかけるなら国民生活センターに相談する方法もおます。
とりあえず最初にいっぺんお住まいの役所に相談に行ってはどないでっしゃろ?
   ttp://blog-imgs-54.fc2.com/s/a/n/sanpole/20121014215728bf7.jpg (← 先頭に"h"をつけておくんなはれ)


あと地元のお寺の納骨壇ならそんなに高いとも思いまへんで。
お寺に縁がないんやったら墓石業者とか古くからの葬儀屋はんが詳しいでっせ。

退会についての相談
日付:2012/10/15 (Mon) 03:37:11 -名前:ゆるり
2ちゃんねるの使者様
 情報を有難うございました。
 幸福園側が改葬希望者の代行をしてくれるとは思えないのですが、とりあえず一度あたってみます。

 また、地元の元々入っていたお寺の納骨堂は、30年以上前で、たしか200万円ぐらいしてたような
 記憶があります。特別大きいものでもなく、普通のサイズでしたが。

 市内ではなく、どこか遠くの町ならば、もう少し安いのかもしれませんが。
 市内で考えると、アルゴラブ様のおっしゃるように、共同墓地のような場所でないと、費用的に
 無理なのかなと思っています。どこか受け入れ先があればの話ですが。

 本当は、費用を返還してもらえるのならば悩む必要もなくなるのですが、今の私は、地元から那須までの
 旅費にも苦労するほど、本当にしぼりかすもでないほどむしりとられましたので、改葬の費用よりまだ
 何十年かあるかも知れない自分の生活費やぼろぼろになった家の維持費など、本当に思考停止したいほど 
 悩みの種はつきません。

 『金の切れ目が縁の切れ目』とはよくいったものですね。
 
 今後の生活費がなくなるとか、使い道が決まっている必要なお金だといっても、借金をしてまでお布施を
 しろと言える支部長、本部長、勧進推進の方々…。信者の最低限の生活や、家族関係までぶちこわしてまで、
 世界を救うとよく言えたものです。

 どんなにしつこく家にまで支部長やお役の方々がやってきて、映画のチケットだとかもろもろの名前だけかえた
 無限に続くお布施の強要も、何年かことわりつづけ、今回の映画チケットではピタッと売り付ける電話も来なくなり、
 少しだけ平和な気持ちで生活をおくっていますが、改葬の一件が解決しない限り、すっきりとした気持ちで前にすすむ
 ことはできなそうです。
 
 ご心配有難うございました。情報を参考に色々調べてみます。
 
  

Re: 退会についての相談
日付:2012/10/15 (Mon) 22:22:04 -名前:2ちゃんねるの使者
ゆるりはん、遺骨は自宅に保管しても全然問題ないみたいでっせ。
そらそおですわな。世ん中にはお墓を買えん人も普通にいてはりますから当然ですわ。

  ・散骨や遺骨の自宅保管は違法ではありません - (株)エターナルジャパン。
     ttp://www.eternal-j.co.jp/qa.html
  ・遺骨を自宅に置いて問題ないの?手元供養とは。
     ttp://memoria-areca.net/html/newpage.html?code=3
  ・亡くなった人の遺骨を自宅に置いておくのは良くない事なんでしょうか ...
     ttp://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1370978263
  ・遺骨は必ず、お墓に入れなければ駄目なのですか? - マナー・冠婚葬祭 ...
     ttp://oshiete.goo.ne.jp/qa/2623128.html
             (↑ 全部先頭に"h"をつけておくれやす)


あと、昨日書いた改葬手続きの流れやけど、今時②と④くらい郵送で受付けてくれるんとちゃいまっか?
     ttp://blog-imgs-54.fc2.com/s/a/n/sanpole/20121014215728bf7.jpg

② 切手を貼った返信用封筒を那須町役場に郵送し、「改葬許可申請書」を返送してもらう。
③ 記入・捺印した申請書と返信用封筒を来世幸福園に送り、来世幸福園が署名捺印したものを返送してもらう。
④ それを返信用封筒と一緒に那須町役場に送り、「改葬許可証」を返送してもらう。

来世幸福園に③を拒否する理由はおまへんですやろし、
そのあと遺骨をゆうパックで送る事すら拒否するんやったら宗教法人格剥奪まで行くかも知れまへん。


いっぺん②と④を那須町役場に問い合わせしてみたらどないですやろ?
あと④の「受入証明書」の件は「自宅保管するつもり」という事で地元の役所に聞いてみておくれやす。

    那須町役場 ttp://www.town.nasu.lg.jp/
    〒329-3292 栃木県那須郡那須町大字寺子丙3-13
    電話番号 : 0287-72-6901 (代表)
    Fax番号 : 0287-72-1133 (総務課)

退会についての相談
日付:2012/10/15 (Mon) 23:40:23 -名前:ゆるり
2ちゃんねるの使者様
 
 詳しい情報を有難うございます。
 来世幸福園には行きたくないので、郵送のやりとりでできるなら、気持ちの上でも経済的にも
 かなり楽になります。
 
 那須町役場の連絡先まで調べていただいて、助かりました。
 しばらくは自宅保管にせざるをえないかもしれないので、地元の役所で聞いてみます。

 本当に、至れり尽くせりの情報提供、感謝いたします。
 もしも、郵送のやり取りだけで上手くいくようでしたら、同じような立場の方達にとっても朗報になると
 思いますので、決着しましたらご報告いたします。

 何だか少し元気が出てきました。有難うございました。