居ても立っても居られなくてこの記事を書きました。まずお断りしたいのは私は幸福の科学の信者ではないということです。だから幸福の科学に関してはわかりかねます。しかしこの欄でテーマに取り上げられる種村氏のことは大変存じています。なぜなら私は氏の以前所属していた宗教の直弟子だったからです（現在は私も大会）氏は幸福の科学を純真に愛していました。私にも霊言集をすすめたことがあります。むしろ私の方が生まれ変わりとか神様の言葉が聞けるということにうさん臭くなり入会しました。結局はそれがきっかけで距離ができましたが、もとより弟子をわが身内（飛行機で地方のうちまで飛んできてくれたこともあります）のようにかわいがる方だったので大変感謝していました。その後氏と親しい方から幸福の科学に入会したことをしりましたがー前所属した団体ではかなり上の地位にいたので他の宗教に変わったとは弟子たちには言えなかったのだと思います。居場所はしりましたが氏が幸せならいいやと思ったし、そっとしておこうと思いました。だから除名を知った時はー週刊誌で知った、あれほど愛していた宗教から見放されたことがショックだったのです。今氏は幸福の科学で虚言癖があるとか、文派をつくり設けようとしているとか書かれていますが絶対にそれはありません。むしろまじめすぎるし、文派を大変嫌ってました。そして幸福の科学にも一言。以前の宗教まで捨て全人生をかけて信じた幸福の科学を、自分の宗教の趣旨に合わないからと言って手のひらを返したような態度をとるのは、宗教以前の問題だといいたいのです