●総選挙出馬のホントの理由（内部告発）

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ＮＯ　ＭＯＲＥ　ＨＳ （2009年 9月 8日）
その間、実は教団内部では二大派閥に分かれて大激論が交わされていました。まずその1つは政務本部と広報局を中心とする念力集団の派閥です。とくに広報局は千葉県知事選後、「幸福の科学の信者の力だけで100万票とった」と7方（大川センセのこと）に報告しました。そして「全国で1100万票は確実にとれる集票力がある」とも報告しました。7方は広報局の話で立党したと言っても過言ではありません。

彼らは実務能力はあるのですが、自己顕示欲が激しく、内部でもたびたび問題を起こしています。過去世は鬼や龍、怪物たちがほとんどです。念力が得意な吉田一派が率いる彼らは、まず都議選を回避しようとしました。自分達が報告した集票力が偽りとバレるからです。

しかし、都議選の散々な結果で嘘がバレた後は、今度は7方の弱みを握ろうと画策して成功しました。ことあるごとに現実に起きた事とは逆の事を7方に報告して、密かに霊能力を試していたのです。元々7方への信仰心などなく、彼らの興味は内部での出世と金だけです。7方に霊能力がないとわかった彼らは、7方をあからさまにバカにして強く出るようになりました。

もう1つの派閥は、いわゆる宗教的な職員達です。実務能力は劣りますが、彼らの穏やかな気質で教団がまとまっています。信者の悩み相談に乗ったりする良識的な職員達です。彼らは選挙中、政務本部が暴走するのを苦々しく思っていて、たびたび7方に直訴を試み失敗に終っていました。

選挙後、その二大派閥がついに激突したのです。実は選挙では少なくない額が政務本部の職員に還流されていて、それは職員間では公然の秘密でした。政務本部は選挙の協力を、圧倒的な金の力で指定暴力団や●和、在日、右翼にすら頼んでいます。政務本部のなかには暴力団員達と親しくなってクラブで豪遊する職員も出てきました。

そんな状態なので、誰も恐くて告発できないし、またどこに告発すればいいかわからないし、本来チェック機能を果たすべき広報局が一緒に汚染されていたので、政務本部の堕落はどんどん広がっていきました。

選挙費用で支出されたのが1億円として、1000万が職員に戻されるのは珍しい事ではありません。なかには架空の支援団体を作り上げて、そこに数千万円振り込ませて、みんなで山分けした事もあります。
（つづく）

●総選挙出馬のホントの理由－２　（内部告発　つづき）

今回良識派がその事を告発して、この一週間大激論が行われました。私達から見たら正義と悪魔の戦いですが、外から見たら権力闘争そのものでしょう。互いに仲間を募り、相手の過去の悪事から明らかにしていきました。理事・局長といわれる執行幹部は、どちらの派閥につくのか、踏み絵をさせられました。

そして今日、その結果が出たのです。残念な事に政務本部と広報局の派閥が勝ってしまいました。彼らは幹部達に多額の現金を配り、昇給と出世を約束しました。そして7方も彼らについたのです。

負けた良識派はすぐ左遷されました。弱みを握られてる7方は彼らの言いなりになるしかないのでしょう。だって私達は7方に、「先生、彼らに霊能力がない事がバレたから、言いなりになってるのではないですか？」そんなこと聞けませんから。

吉田の腹心の藤井幹久さんが理事長兼総合本部長になりました。選挙にも出ていた鶴川晃久さんは事務局長です。彼も吉田の教え子です。

そして、以下は良識派の処遇です。渡辺和哉さんが横浜正心館館長、石川悦男さんが埼玉正心館館長。そして、なんと私達良識派代表の本地川さんが福岡正心館館長に左遷になりました。信者の皆さん向けの理由は「自我我欲が出てきて波動が悪いから。」とか、「映画を迎えるための万全の体制を整える。」ですが、真相は前述した通りです。

政務本部はいま、8方（大川きょう子氏のこと）にもお子様達にも毎月数千万円の買い物を許しています。それで機嫌をとっていれば毎年黙っていても入ってくる600億円のお布施が自由にできるのですから安いものでしょう。このままでは完全に教団が乗っ取られてしまいます。その危惧から今回ここに書かせていただきました。どうか1人でも多くの信者が真実を知る事になりますように。今7方を救えるのは信者だけですから、、、、、

追伸。「しばし沈黙し、休養をとれ」という、天上界からの強い霊示という話について。

先生を黙らせておくために念力集団が秘書を脅して勝手に総裁の御言葉として作り上げたものです。

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これを見たときは、驚きましたね。真偽を判定するのにも時間を少々要しました。でも本物の内部告発でした。

●総裁にすぎない大川センセの憂鬱

かつては、幸福の科学の「総裁であらせられた大川センセさまが、いまやその地位も、「総裁にすぎない存在」なってしまいました。とても信じがたい事態の発生です。

それは、上記の内部告発により発覚したのです。わたし、アイマイミーが書き連ねてきた内容などすっ飛ぶくらいの衝撃の内部告発でした。

この衝撃の告発は、幸福の科学の権力関係に劇的変化がもたらされていることを明白に物語っておいます。昔、職員をしていたものにとっては、総裁たる大川センセの権威を失墜させ、権力を簒奪してしまう行為など、ありえないと思っていましたので、ただ呆然となったのを覚えています。

それまでの総裁たる大川センセは、絶対的な権威と権力をほしいままにしていました。大川センセに「もの申す」だけでも左遷の事由になります。最初は遠ざけられ、次に地方左遷か退職を余儀なくされます。辞めさせるときには「無能の烙印」を押すほどの徹底をした人です。

また、稟議書で「お伺い」をしても、大川センセの虫の居所が悪いとき（大川センセの都合が悪いときも含む）にも激怒の対象となり、数ヶ月後には、左遷の運命が待っています。それだけ、大川センセ大先生さまは、権威と権力の保持のため最新の注意を払い、また、執念深いのです。

そうなると、幹部職員は、大川センセ大先生さまに対し、阿諛追従、唯々諾々だけの存在となります。したがって、如何に忠実に大川センセの指示を実行するか、たとえ、大川センセの指示がたびたび変更されても、文句を言わず、遂行していくことこそ忠誠の証になるのです。

しかし、大川センセ大先生の絶対的権威や権力も、あることからほころび始めたようです。それは、大川センセが愛人を囲い始めたことにあると思います。しかも、“大川センセの愛 人”が幸福の科学の幹部で知れ渡る前後に、草創期および初期からの最高幹部が還俗し、中心メンバーが入れ替わっています。その理由はそれぞれにあるでしょうが、 かつての最高幹部にとっては、もはや、大川センセを以前ほど心から敬愛することができなくなったからでしょう。

さらに、大川センセの権威を失墜せしめるのに決定づけたのが、ファルコンさんの一連の告発であると思います。いままで、幸福の科学への不満を抱いて、職員を辞めアンチと なっても、大川センセが俗物だとわかっていても、告発するのに「決定的な証拠」は持ち合わせていませんでした。それを決定づけたのがファルコンさんの告発だったのです。

●大川センセの面子丸つぶれ

ところで、大川センセ大先生の愛人騒動と相関関係にあるのが、妻・きょう子氏との離婚騒動でしょう。妻との一連のバトルが明るみにでるにつれ、ますます、大川センセの権威がなく なってきます。しかも、身近で世話をする職員も、夫婦のいがみ合いを見るにつけ、「妻をも統御できない」という大川センセの姿に救世主を見いだすことはできません。

ここに、大川センセの秘密を知った、しかも計算高い職員は、大川センセへの本質的な信仰心と忠誠心を失います。しかし、立場上、見せかけだけは装いますから、 面従腹背路線をとります。なにをやっても、大川センセには霊能力などないとタカをくくった職員の出現です。一方、それでも、大川センセの姿を見ても何かの間違いだと自 らを言い聞かせて、自分の世界で作り出した大川センセ像を信仰し続ける職員もいます。つまり、職員は、悪派と盲進派の二極二分化してきたのです。

これを避けるためには、大川センセはきょう子氏と早々に離婚するべきでした。しかも、慰謝料として５０億円くらい渡して･･･　ケチってはいけなかったのです。わたしにはこういうときの大川センセの顔が浮かびます。顔をゆがめながら、クドクドと言い続けるのです。「○○すればよかった･･･　あのとき、そう思ったんだ が･･･」と。


さて、あの内部告発の時期を思いだしていただきたいのですが、総選挙から撤退するだの、撤退から撤退するだの、お騒がせの時期の告発ですね。時系列で一連の動きがありましたので引用してみますね。

７月２８日　「明治天皇・昭和天皇の霊言」発刊　（包囲殲滅される。悲劇、茨の道）
　　　　　　大川きょう子　東北比例ブロック１位に出馬変更
　（小林幹事長→比例東海１位へ変更）
７月２９日　中松義郎（ドクター中松）教授を党特別代表として招聘　
比例東京２位での擁立を表明
　　　　　　同時に大川きょう子党首は降板、宣伝局長へ　（党首ポストは消滅）
８月１０日　大川総裁、連日催していた講演会のホクトピア、福岡の両日を急遽中止
８月１２日　衆院選からの全面撤退を一旦決定　候補者らに緊急召集
（僕が死のうとしているのかもしれません）
８月１３日　撤退の方針を撤回　（未明の撤退報道はマスコミの誤報と非難）
　　　　　　保守への選挙協力で一部候補の出馬取り止め検討を発表
８月１５日　大川隆法党総裁不出馬表明　（理由：大所高所からの指揮がふさわしい為）
　　　　　　大川きょう子不出馬表明→同時に全役職剥奪（党役員から降板）
　　　　　　饗庭直道→党首代行に就任（東京比例１位出馬に変更）
　　　　　　本地川→党理事長に就任
８月１６日　大川党総裁、比例近畿ブロック１位で出馬表明　
（前日の不出馬表明は広報局の勇み足と陳謝）
誤報混乱の責をとり饗庭党首代行を辞任→宣伝局長就任
本地川党首代行に就任（比例東京１位）

●総選挙からの撤退、その撤退の撤回騒動

一連のややこしい動きが何故起きたのか。それを見抜いた方がおられます。アンチの理論家で、聖杯と剣女史と双璧をなす、中川家次男さんです。その解説によれば（2009/08/17 ）

１．もともと立党反対だったきょう子が撤退派と考えると、本地川は継続派、大川派だ。

２．小林は朝まで呼ばれてないところから、大川に完全には信用されてないらしい。

３．２時あたりはマスコミにリークが行って記事になった時間だ。
きょう子か誰かがマスコミにリークして既成事実をつくろうとした可能性が高くなった。

４．そこまで性急なことをやるということは、大川の裏をかこうとしたと見ていい。

５．mixiのあの変な会議録のむちゃくちゃな説明は、大川が寝ているきょう子が
　　間に会議を緊急招集し 強引に説得材料を並べたと考えると腑に落ちる。

６．本地川たち継続派も「命にかかわる。政治より世界宗教」の正論に折れる。

７．だが気づいた大川は・・・。大川本人が巻き返しをやろうとしてる。
　　やはり大川の体調不良を利用したクーデターだったわけだ。

８．４時に大ゲンカの会議。饗庭、林が徹夜明けのまま記者会見。
大川は体調不良で出席を止められた。

９．大川は体調不良を利用して、政党幹部の増強と幹部への丸投げ、
　　責任転嫁を実行し　　たがそれを逆手に取られてやられてしまった可能性が大。



なるほど、あの混乱劇は、幸福の科学の幹部の思惑が入り乱れた修羅場劇場だったんですね。それで、最初に掲載した内部告発劇につらなるんですね。なんとも、ドロドロとした組織ですね。とても宗教家の集団とは思えません。阿修羅の権力闘争集団です。
　　
これから、おかしかった幸福の科学がますますおかしくなっていったわけです。とくに、大川センセは総裁としての地位を、権威を回復しなければなりません。

まず、一番最初にやらなければならないのは「霊能力の誇示」であるというのは誰でもわかりますね。それで、悪霊・悪魔を呼び出して見せ物としました。さらに、宇宙人を呼びだして、宇宙人に宇宙創造の神様と持ち上げさせました。自演ですが）。また、内部団結のため、とおるにたらない弱小団体に戦争をしかけたり、愛人との生活優先のために妻との離婚騒動をも起こしました。

こうしてみると、総選挙騒動とその後の一連の騒動は、大川センセの総裁たる地位を奪還するための権力闘争であったことがよくわかると思います。つまり、純粋な信者さんほど、ばかばかしいこの騒動に巻き込まれたということなんですね。信者さんが一番バカを見たんですよ。

●幸福の科学のいま－－ 熱病から冷めたあなたへ！

今年の夏、新理事長（女性）になって、旧体制が一掃されつつあるそうです。大川センセもやっと権力を奪還出来たみたいで、お慶び申し上げましょう（爆）

一昨年の総選挙の前頃から、怪獣派の吉田一派によって、大川センセ、権威も権力もないがしろにされてきました。それで、巻き返しをはかるべく、別の怪獣派の石川らによって、吉田派を封じ込めようとしたわけです。

さらに、「霊能力がない」と幹部みんなに知れ渡って大川の権威もなくなってしまったので、大川センセは、霊能力の証明として、霊言乱発、悪魔まで呼び出し、宇宙人まで手を広げて、これ見よがしに権威を取り戻そうとしました。

で、吉田派を石川派によって封じ込めて、今度は石川派を追放して、うら若き女性理事長をたてて、今度は石川派を放逐したわけですね。大川センセ必死でした。よく頑張りましたね（笑）

いま、大川センセの周りに残ったのは一部のイエスマンとあとは、どう見ても『女・こども』ばかりです。大川センセのウソを見抜きそうな頭の良い幹部は、恐ろしくなり、側に置いて使えなくなった証拠です。大川センセが信頼できるのは、愛人と子どもだけと言うことです。大川センセは裸の王様状態です。

しかも、大川センセ、霊能力もなく、愛人との耽溺生活に重点をおいているので、以前のように勉強はしていません。さらに、体調がわるく、そのうえ欝病が悪化し、さらに妄想が昂進している状態では、まともな判断はできません。

その上、旧体制は一掃したといえども悪の連中は、目の届かないところでやりたい放題。しかも、都合の悪いことは一切隠し通しています。

あの華々しく喧伝していた幸福の科学学園・関西校でさえ、地元住民の再審査請でもはや風前の灯火。詳細は拙ブログ　”年末特番 「２ちゃんねるの使者」はかく語りき”（ttp://antikkhs.blog119.fc2.com/ ）ご参照。

頼みの綱の「お布施」も、もはや枯渇状態で、幸福の科学の話題には必ず「お金」の話、奉納金額やお布施金額がメインにおしだされています。これは、のどから手が出ている状態です。

文字通り、大川センセは満身創痍、幸福の科学は腐臭に満ちている状態で、魑魅魍魎どもが「われは天使なり」と声高に叫んでいる状態だけなのです。

いま、あなたが聞いている幸福の科学のバラ色の現況は、それはニセモノです。

あなたは現実のバラ色の現況を実際に目にしたことがありますか？

全部聞いただけのお話でしょう。

もう、幸福の科学も末期状態に突入した状態なんです。いまが潮時です。泥船から逃げ出す絶好のチャンスなのです。沈没寸前の船から早く逃れましょう。そして、あなたを待っている心優しい家族のもとに帰りましょう。


それでは、ご自由に。なお、このカキコで一連の投稿を終了します。

アイマイミーさま
本当に　貴重な時間をさいてたくさんの真実を教えて下さりありがとうございました。

私も昨年末から驚愕の事実にふれ、眠れぬ夜を過ごした日々から　ようやくここまでたどり着いた感慨があります。
先に気づかれた方々のさまざまな葛藤を過去ログなどから拝見し、
私もきっと皆様と同じような心の軌跡をたどって　今こうしているのだなと思います。

一連のアイマイミー様の投稿に　真実を知って虚脱感もありながら、一方でアンチ活動の勇気をもらって頑張ることができました。
ここにいらっしゃる皆様のお力のおかげです。
今年いっぱいで17名の退会　6人の保留という現在です。
まだ、直接お会いしてお話できていない方もいますので、来年も地道にがんばっていきます。
このサイトの紹介が　なにより一番役にたちました。心より感謝しています。

アイマイミー様の本業でのご活躍、また迷える信者に対しての救済を祈念しております。

最後になりましたが、わたくしはアイマイミー様にお世話になったことがある信者です。
役職はありましたが、その他大勢の信者の一人でした。
当時は　何が起こったのかわからず　本当に驚き悲しかったです。　
こうして、またご指導を仰げるとは夢にもおもいませんでした。

「偉大なる常識人たれ！」
以前のアイマイミーさんの書き込みにも在りましたが
それは私が当時、夢中で幸福の科学の本を読んでいた頃の話です。
そして私が「エルカンターレ・ファイト」に奇異を感じ、不信を抱いた頃の話です。

記憶が曖昧なので、今更検証のしようもなく、順不同かも知れませんが書き込みたいと思います。
過去にどなたかが書かれている内容でしたなら、重複してしまうことお許し下さい。
裏付けもない、あくまでも私的に感じたことですのでご了承下さい。

初期の頃の霊言本か.....日蓮の霊言本だったか、もう忘れてしまいましたが
善川三郎氏(父親)と富山　誠氏(兄)という名が出て来ており
実際の父親と兄であるにも関わらず
大川氏はこの二人に対し
他人の様に、まるで劇的にも偶然に出会ったかの様な
書かれ方をされていたと思います。

大川氏とはどんな人物なんだろう
善川氏、富山氏とは？
会員でもない私は、それら実在の人物すら、当然ながら見たこともない。
初期の頃の、そのベールに包まれた部分に、何故か興味が在ったものですが
後で、実は大川氏の父親と兄だった事を知り
「何故、あんな書き方をするんだろう？普通に書けばいいのに」と
そこに何か深い意味が込められてる云々.....と言うより
単純に「何故？」と、奇異さを抱いたりしたものです。
隠さなければならない不都合でもあったのか
単純に、そう感じたものです。

フライデーに掲載された大川氏ときょうこ氏の写真
「冒険ダン吉」と評された出で立ちによる○○宣言
「時代は今、幸福の科学」と
パッヘルベルのカノンのBGMに合わせて連日流されるCM
講談社フライデー事件
故景山民夫氏や小川知子氏などが、当時はテレビに出演し、本物本物と語っていました。

大川氏の公演会場で本を売りさばく職員が、テレビのインタビューを受け
大川氏と、全く同じ話し方(○○～な～のであります、と云うようにおかしな語尾の伸ばし方)
をされていたのが印象的だったものです。

朝まで生テレビで、オウムとのやり取りも観ていました。
記憶は定かではありませんが
確か幸福の科学側は３名？くらいの職員が出演されていたと思います。
そのオウムとのやり取りの中で、麻原氏から
「大川さんには霊能力がありますか？貴方は実際に見たことがありますか？」
みたいな質問を、幸福の科学側の職員がされていたと思います。
それに対して
「....あります。」
と、質問を受けていた職員が答えていたのですが
それを観ていた私は、何故か
「あ、この人、嘘言ってる」
と直感的に感じたものです。
「この人、実際は見たことない、実はこの人も大川氏に対して、そこの部分が内心は
不信感を抱いてる」と、応えている職員を観ていてそんな風に感じたものです。
あくまで瞬間的に私的に感じたことですので。

霊能力
この能力オンリーに終始し
それを基準にしてしまうのは、宗教では非常に危険なことだとは思うのですが
実際に無いものを「ある」と言ってしまうのもどうかと............。


そして前後して私は或る支部で、支部長の行う、エルカンターレファイトを目にするわけです。